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Channel: 電波deアニメな日々
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ポッピンQ

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東映60周年記念の劇場オリジナルアニメ。
ポッピンってなんぞやと思ったら、ポップ インを短縮してポッピンということだったんですね。
正直な話、ポップインQの方が響きが良かったと思う。

「この世界の片隅に」を見た日に続けて見るつもりだったんですが、戦時中を描いた作品とは知らずに立てていた予定だったので、続けて見る気分じゃないなと思い日を改めて出直すことに。
劇場では見ない派な私なので、本来どっちの作品も見るつもりは無かったのですが、珍しくど田舎でも公開してくれるというのと、片渕さんなら金払ってみてもいいかなというのと、ポッピンQの興行があまり宜しくないらしいというのと、キャラデザがOLM出身で東映との関わりが殆どないというのもあって、どうせ劇場作品は傭兵ばかりでやってるんだろうなと思っていたところに、青山さんとか割と東映スタッフも参加しているという情報を目にしたので、しょうがないなぁという感じで2本とも見ることにしたのでした。

「この世界の片隅に」とは違って、ポッピンQの方はある程度情報を入れた状態・・・というと語弊が有るのですが、設定等を一切知らないのは変わらないのですが、感想というか、なぜ興行が振るわないのかという事に対しての意見等を目にして、どういう部分に対してそう思われているのかという部分の確認をしに行った感じです。
まぁ、言われていたことは概ね合ってる感じで残念な結果になってしまいましたが。

映像的な部分に関しては批判的な意見は殆ど聞かれないですし、劇場作品らしい隙のない仕上がりだったと思います。
しかし、それは最低限のハードルをクリアしたに過ぎず、最近はどこもクオリティーに拘って作っているので、大してウリにもならず、キャラデザも相まって、どこの深夜に出しても恥ずかしくないって感じで、これが東映のやりたかったことだとは認めたくない感じに。
一見すると、血生臭さの全くないストレンジドーン。
サトジュンが好きそうというか、ノンクレで何かやってんじゃないか気がしてくるような・・・。
作監伊藤さんだし。

総集編映画的な言われ方をされていますが、自分はそうは思いませんでした。
少なくとも、話が飛び飛びになっているとか、ダイジェスト感ある作りではなかったと思う。
ただ、ストーリーを追っかけるのがメインになっていて全く「あそび」のない作りだったのがそういう感想を持たれる原因であったのは間違いないと思いますね。
もとより尺の短い劇場作品ということもあり、キャラクターや世界観も知られていないオリジナル作品といこともあり、余計なことを描いている余裕がないのも分かるのですが、キャラクターや世界観の掘り下げや、感情の変化等、作品に対する肉付けが全然足りていない。
スタッフロールの後にエピローグというか、仕込みがあるのですが、そんなことする余裕があるのなら、一つの作品として綺麗に終わらせてくれよって言いたくなってしまいます。
ポッピンQかと思って見ていたらポッピン序だったとか笑えないんですが。

作品としては、卒業を間近に控えた5人の中学生の少女がメインで、そのうちの一人を主人公に展開していくモラトリアムもの。
同じ部の同級生にタイムを抜かれて、それを認めたくなくて負けたのは怪我のせいだと言い訳をして、後輩からは煙たがられているのを知りつつ引退もせず部に居座り、遠方への引っ越しが決まっていてこのままでは負け逃げになるのは確実で、思い通りに行かなくて投げやりになっている陸上少女が異世界に飛ばされる。
そこはきぐるみ生物の住む世界で、その内の一体が自分の同位体だと言う。
この同位体って設定が何かにいかされているかというと・・・特に何もない。
要するに、ドキプリのマナに対してのシャルルってだけ。
いや、シャルル程の繋がりもない。
だって僅か10日ほどの関係でしかないし、初対面の珍獣(♂)が自分の心が分かるとか言ってきても、逆に気持ち悪いだけじゃないですか。
プリキュアみたいとか言う人も居るけど、なんか違うと思う。
プリキュアって1年の積み重ねがあるから感動もあるわけだし、ポッピンにはそれがないわけで、努力とか友情とか、有ったとしても正味一分あるかないかって作品のどこに近いものがあるのか・・・。
異世界で初めて出会った5人が作品時間で10日間一緒に行動しただけで、その内一人は活動に参加すらしておらず、その上その一人がキーキャラクター。
一番関係が薄いキャラにその役割を負わせるのは、正直無謀。
そのままの設定で行くならば、まずキーキャラクターと主人公を異世界で最初に出会わせて、何らかの関係を持たせた上で一旦別れさせて最後に合流させるとか、二人の関係に必然性を持たせるべきではなかったかと。
一人で踊っているのを見かけたくらいじゃ、命を掛けるには足りなさすぎる。
それに全員を初対面にする必要はなかったと思う。
そのキーキャラクターが初対面ではなく、同じクラスの別グループで見知っては居たが関心がなかったが、異世界で出会ったことでお互いを知る機会を得て反目し合った後に友情が芽生えるとか、何かとっかかりになるものがあった方が自然に描けたんじゃないかって気が。

ダンスで戦ってるとか言われていたから、カポエラ的な?とか、どういうことだよ!と気になっていたんですが、ダンスで戦っているシーンは見当たらなかったように思うけど、俺の歌を聴け~的な部分のことを言っていたんだろうか?
自分が見逃しただけなのかな?
CGダンスのクオリティーはプリキュアのEDの進化版という感じでいいとは思うんだけど、ダンスによってその世界を救うって設定なのに、そのダンスがガチなアイドルダンスなのは興醒め。
あのキャラデザでラブライブとかそっち系のアイドルダンスで世界を救うとか、恥ずかしすぎる。
その時の観客が自分の他は成人の男性と女性がそれぞれ一人ずつの三人だけだったのですが、ガチなアイドルダンスにどう反応して良いのか、他の二人がどういう気分でこれを見ているのか気になって、いたたまれなくなった。
世界を救うものだというから、もっと呪術的なものとか神秘性のある舞踏かと思いきや、アイドルダンスって・・・。
バンダイカーン様が絡んでないのにそれかよっていう。
かわりにセガサミーやえーべっくすが絡んでりゃ、そうならざるを得ないか。

珍獣の可愛さはガチです。
作品自体は商売としてどうかなって感じですけど、ぬいぐるみ作ったら商売になると思う。
少なくとも私は買ってもいいと思いました。
サンリオもクレジットされていた気がするので、ピューロランドで売ってくれてもいいのよ。(私は行けませんが)



デジモンユニバース アプリモンスターズ 13話

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「クリスマスが消えちゃった!暦泥棒カレンダモン!」
脚本:野村祐一、演出:川崎芳樹、美術:桐本裕美子
総作監:大貫健一、作監:たかおかきいち
原画
たかおかきいち
小堤悠香、小林万理、西村彩、鈴木明日香
澤井真紀、小林之浩、池原百合子、長谷川文香
青木真理子、小宮山由美子、本多弘幸
内田広之、佐藤滋記、佐藤由紀、本多弘幸、前嶋弘史、吉松義雄
NEOX、山崎香、J-CUBE ANIMATION
色指定:小松亜理沙、溝口安枝
動仕:神龍、J-CUBE ANIMATION、SPJ
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、PHUONG DUY
TRUUNG GIANG、THU HOA、THI E、THI THAO
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
内藤大介、宍戸光太郎、井上貴絵、濱中裕
2Dワークス
小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎、濱中亜希子、佐藤愛梨
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
佐々野稔貴、管清権
アニメーション/エフェクト:千葉源太、陳璐
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純、平田睦実
CG制作協力:Betop Japan、NORIBA
撮監:大久保潤一、撮監補:保坂友哉
撮影
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、佐藤圭彦
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:黒木敏彦

グッドブックのグロスですが、前回よりキャラ修も悪く無かったし、キレの良いカットも有ってグッと良くなった。
演出がIKIF+の川崎さんなのも勝手知ったるなんとやらってやつですね。
原画クレジットが良く分からないのだが、本多さんがダブってるのは単なるクレジットミス?
山崎さんはNEOXの山崎さんてことでいいのだろうか。

エリちゃん登場にも無反応だった亜衣ちゃんがちょっといい感じに。
微笑ましいやり取りが・・・邪魔すんなやぃ。
怪しい友人Aは絶対狙ってやってるだろ。
どういう腹づもりなのか読めんけど。
ヒロインの多い作品ですね。

枯れんだもん?・・・可憐だもん!

カレンダーから数字がなくなるだけ。
だけなんだけど、急にそんなことになったりしたら、うるう年をどうするかって事以上に議論が必要になるだろうし、色々と問題は生じるなぁ。
暦関係なく生きてる人には全く影響ないんだけどね。

「任せとけ!」

ええ子や。
ガッチモンも亜衣ちゃんも。

カレンダモンに翻弄されるアストラとエリ。
そんなカレンダモンを混乱させるハル。

亜衣ちゃん公認の秘密基地ゲット。
親も知らないってどんだけ。

ようやく動き出すか。
どんな絡み方するのか楽しみだ。
あっち側いくにしても、どの時点でそうなったのかとか色々気になる。


デジモンユニバース アプリモンスターズ 14話

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「街中がパズルゲーム!?パズルモン大暴走!」
脚本:加藤陽一、演出:門由利子、演助:中島啓太郎
総作監:大貫健一、作監:鰐渕和彦、信実節子、美術:桐本裕美子
原画
吉田和香子、福島史士、会津五月、洪範錫、シノミン
服部益美、石井珠樹、小野可奈子、梶原賢二
鰐渕和彦、信実節子
游凱倫、月乃むあ
動検:石井珠樹
動画:Toei Phils.、かぐら、ミュウ、武遊、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、かぐら、ミュウ、武遊
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG
HOAI NGHI、NGOC THUY、BA HUNG
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
宍戸光太郎、井上貴絵、立石美紀、濱中裕
2Dワークス
小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
佐々野稔貴、管清権
アニメーション/エフェクト
先崎純一、陳璐
金子汐里
大川依里佳、緒方啓文
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純、長沢誠一、鈴木彩香
CG制作協力:Artner、Betop Japan、NORIBA
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、佐藤圭彦
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:舘原真道

作画はイマイチでしたが、ほっこりする展開でいい感じでした。

ED一新。
お前誰だよ的な敏江エリ。
誰だか分からん絵になったのはどうでもいいんだけど、曲は前の方が良かったので正直微妙。
ドリランドや金田一みたいな醸すED来いや~!
次は仲條さんでおひとつお願いします。

EDスタッフ
川村敏江、大貫健一、牛山裕美、門由利子、大塚隆史

OPスタッフに佐藤宏幸さんの名前が足されている。
佐藤さんの演出だったのか。
EDは隆史コンテの門さん処理?
足すのはいいんだけど、どこまでも半端な仕事よのう。
きっちりクレジットすりゃいいのに、中途半端に済ますのに何か拘りでもあるのだろうか。
東映の謎クレジットはいつになったら改善されるのか。
つーか半端なことされると、前のEDの演出誰よって話になるじゃん。
ついでに13話にクレジットしとこうよ。

営業中に秘密基地に出入りする亜衣ちゃん。
危うい。

書き初め。
微笑ましい展開。

なんか岩田光央モンと合体しそうなアプモンだなとか思いつつ見ていたら「他人の空似です」って、やっぱり。
それ言わせたかっただけかよ!

パズルモンの仕掛けたパズルを一生懸命解こうとするハル達だったが、結局ドカちゃんに物理的に処理される。
力業で済ますのはギャグと同じか。(笑)

茶すすってるCGアプモンが以前より馴染んでいて良かった。


遊 戯 王ARC-V 144話

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「呪われし機械仮面」
脚本:田村竜、コンテ・演出:高田昌宏
作監:荏原裕子、横田明美
プロップ:牧内ももこ、こかいゆうじ、佐藤よしひろ
アニメオリジナルカードデザイン:長森佳容
アニメオリジナルカード原画:馬場竜一、小原和大、中島渚
アニメオリジナルカードイラスト彩色:横井正人
デュエルアシスタント:岸川達
原画
荏原裕子、横田明美、蛯名秀和、小泉初栄、長谷川圭
長尾浩生、船越麻友美、島亜里沙、濱中章太郎
Noh Gil-bo、Lee Yeong-gyu、No Seung-won
松丸知宏、市野瀬亜由美、津田夏貴、上田温子、村山里野
萩野早紀、櫻沢翔吾、菊地慧里奈、小川純平
二原
今西麻綾、栗田果歩、伊藤優希、久野紗世、松丸祥弥
動検:山田諭
動画
甲斐根寛幸、小吹唯翔、齊田恵瑠、長尾瞳
高橋千尋、松本早織、友清泉、佐藤綾花
フウシオスタジオ、WHITE FOX、A-Line、ミュウ、BigOwl
背景:スタジオ・ユニ
越膳滝美、石黒恵美子、氣賀澤佐知子
Kim mi kyoung、Kim hye jin、Shin su hyun、Park jea woo
色指定・検査:黒田隆志
ペイント
柳沢美奈、鈴木真理子、古川文美、内野真衣、土田咲絵、松味千春
松井友美、堀江理沙、矢野亜紗実
フウシオスタジオ、ラインファーム、ミュウ、BigOwl
CG制作
内田優作、高橋舞、春日健一、高江智之、澤村ちひろ
白石優也、北井雄帆、相澤実里、荻生美桜
ModelingCafe 森泉大樹
撮影
赤沢賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志、星知良、小町哲
池田耕士、小野剛史、橋本輝葉、斎藤あゆみ、日角睦
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
音響効果:佐々木純一、録音・調整:山田均、録音助手:鈴木智子
音響制作協力:神南スタジオ 長嶋篤史
キャスティング協力:ネルケプランニング 新沼愛
制作デスク:黒田博亮、設定制作:杉本一将、内山幹博
制作進行:諸岡光歩

Bパートの遊矢とかキャラ修完璧すぎて笑うわ~とか思いつつ見ていたら、作監に横田さん。
そりゃそうなるわな。
原画も蛯名さん、初栄さん、Noh Gil-boなどクレジットも厚い。
全体的にキャラ修良かったんだけど、モブカットのグレース・タイラー見る度に笑ってしまう。
いや、間違ってはいないんだ。
確かにそういうキャラではあるんだけど、似ていない上に誇張しすぎた感じになってて、言葉を失う。
モブカットで特徴だそうとしたらああするのが一番楽だろうけど、そこまでしてキャラ出さなくても・・・。
グレース好きだから、モブカットとはいえ、もうちょっと可愛く描いて欲しかった。
アップカットは程々でいいので、恵まれないモブに愛の手を!

この作品なぁ・・・。
そっくりさんとかいうけど、そっくりさん感無いのよね。
実際判子絵にしてあるんだろうけど、髪色もコスチュームも声も表情付けも性格も違っていると、似ているとか言われてもそうなの?としか思えないのよね。
印象的には兄弟ほども似ていないから、う~んって感じ。
似せたい時は似ないのに似せるつもりがない時は似てしまう不思議。
難しいものよね。
ヒロインズもみんなそれぞれに可愛いから、いっそのことそっくりさんて設定は無かったことに・・・。
まぁ、それだと作品が成り立たないんですけどね。(笑)

来期の遊戯王はシステムが大幅に変わるらしく、不満が高まっているとかいないとか。
結構大変なことになってるらしいですが、アニメで盛り立てて上手いことユーザーを繋ぎ止めていってほしいものですね。
自分はヴァンガードしか知らないので、遊戯王はアニメが面白ければどうでもいいんですが。
いや、面白いとか面白くないとか、この作品に限っては良く分からないんで、主人公とヒロインが仲良くやってくれさえすれば、自分はそれで良かったりするんですが。


デジモンユニバース アプリモンスターズ 15話

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「未来は全部見えている!?神秘の占い・テラーモン」
脚本:樋口達人、コンテ:入好さとる、演出:中村明博
総作監:大貫健一、作監:仲條久美、村上直紀
美術:桐本裕美子、演助:桐山貴央
原画
星野守、藤原未来夫、留都沢乃実、鎌倉宏也、芹田明雄、松本まみ子
スタジオ・ムー 芳山優
仲條久美、村上直紀
へばらぎ、月乃むあ、上久保聡美
動検:石井珠樹
動画:Toei Phils.、かぐら、ミュウ、A-Line、馬渡久史
色指定:清田直美、彩色:Toei Phils.、かぐら、ミュウ、A-Line
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
森川友恵、CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG
THANH LUAN、THU HOA、THI LE、PHUONG DUY
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
佐藤良樹、宍戸光太郎、井上貴絵、野本友香
2Dワークス
小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
川瀬康太、佐々野稔貴、管清権、王澤輝
アニメーション/エフェクト
竹中佑城、川崎健太郎、千葉源太、先崎純一
長谷川太陽、陳璐、金子汐里、山口綾夏
島村健太、岸太、長谷川晃子
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純、榊原亮、平田睦実
CG制作協力:スタジオアリオン、オプティカルフォース、Betop Japan、NORIBA
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、佐藤圭彦
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 長沢亮祐
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:駒水優之介

CG悪く無かったけど、エフェクトがイマイチなとこがあったのは残念。
しかし、頭から何事かと思ったらCMか。
仲條作監のキャラ修でやられると破壊力ありすぎ。
良い巡りだった。

ガッチモンて、スキルが検索なだけに、全然ボケない。
いや、その流れはボケるとこだろってタイミングでもマジレスなのは、なんとも不自由なキャラだな。(笑)
その設定を逆手にとって笑いに変えることも出来そうだけど、高度すぎて無理かな?

「ちょっとぉ、アプリのこともいいけど、私のことは?」
「エリさん、体柔らかいんだね」

返しがそれかよハル。(笑)
でもそれがいいんだな。

占い師アプモン、テラーモン。
アプモンの性質上、データ集めて統計的に推察することになる。
ってことはペロリモンも占い師になれるな。

みえーるもんがみえないもんになって悪さを働く。
ぶつかってばかりのエリとアストラだったが、このエピソードを通して距離が縮まる。
アストラの前向きさは見習うべき所が有る。
でも、全員が全員あんなんだったら、大変なことになりそうでもあるかな。




塩山紀生さん

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サンライズを中心に活躍されたアニメーターの塩山紀生さんが亡くなられたようですね。
ご高齢でしたから、その日が訪れるのはわかりますが、ご夫婦で火災に遭われたと聞き言葉を失ってしまいました。
よりにもよってなぜそんなことに・・・。
享年77歳とのこと。

自分的にはボトムズ、ガリアン、サムライトルーパーの印象が強いですが、ダルタニアスでみた力強い線の印象もまた強烈でした。
自分は有名になられた後に過去の参加作品としてみたわけですが、当時みたとしても佐々門信芳さん、高橋資祐さんなどと共に、名前を覚えずにはいられなかっただろうなと思います。

先月には演出家の水野和則さんも亡くなられたというし、惜しい人の訃報が続きますね。
素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

バトルスピリッツ ダブルドライブ 51話

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「光の勇者たち」
脚本:長谷川勝己、コンテ:杉島邦久
演出:馬引圭、作監:湯本佳典
原画
鈴木幸江、西村聡、稲吉智重、西島加奈
見嶋利佳、石川愛理、小野和寛、服部真奈美
若林晶、小金丸篤美、吉岡佳広、三浦春樹
長生中、佐藤愛香、藤田麻貴
湯本佳典、馬引圭
二原
石川てつや、稲吉朝子、斉藤玲子、井後多映子
高田玲大、橋本健司、小倉淳
動検:加藤晶久、色指定:真水由貴
動仕
ユリ動画、旭陽動画、年代動画、J&K
TAP、reboot、A-real、CLC、TripleA
神龍、BigOwl、B.S.P、太観アニメ
美術デザイン:中村典史
背景
GREEN 藤本良明、神山裕美、横山千草
GREEN チチハル 宋震環
北京金松林動画公司、龍天文化

CG制作:サンライズ D.I.Dスタジオ
CGデザイナー
熊野祐介、明石茂瑛、小幡幸平、長嶺義則、高橋将太郎
窪田壱成、佐藤光裕、長嶋晋平、ジラーユデュン サハ
櫛田健介
CGデザイナー アトリエ・ビトル
髙地裕介、中條雅大、関根舞、高坂禎、伊藤大、
一之瀬竜爾、岡本拓馬、三宅佳樹、高岡奨

CG制作:Next Animation Studio Limited
CO Producer:楊思傑
CG Supervisor:2名
CG Modeling:9名

CG制作:T2studio
CGデザイナー:武川佳史、秋元央、亀田彩乃

2Dエフェクトチーフ:高倉誠、古橋宏
2Dエフェクト:中西明日香、生方かすみ
CG設定制作:村田圭介、CG制作進行:伊藤優樹
CG制作事務:北原彩、システム管理:大作真平
撮影:アニメフィルム
羽鳥貢、川島匡詞、伊藤修一、高田弥津紀、安野禄乃、山口則和
特効:前村陽子
制作デスク:藤原大樹、設定制作:山田悟、萬代耕士、制作事務:小山恭子
制作進行:伊藤慎之助

サンライズからBNPになっても何も変わりゃしませんが、冒険ものに戻って前作より作画の見せ場が増えた関係で、序盤は作画のばらつきも目立ちましたが、徐々に安定してきた感じですね。
異世界冒険ものは好きなので、本来好きな作品になるはずなんですが、キャラデザが好みじゃないのと、キャラもさほど魅力的ではなかったので、作品としては可もなく不可もなくという印象でしたね。
しかし、BNPなのに矢立肇のままで良いのでしょうか。
一応もうサンライズではないのだから、なんか新しいの考えた方がいいような・・・。

作画的には、石川てつや作監回はきびきびと良く動くものの、独特すぎるキャラ修で相殺される感じで、あまり好きではなかったかも。
湯本作監回もそんなにスペシャル感は無かったんですよね。
演出は宮崎修治さんが処理込みで3回くらいやってたと思いますが、良い出来でした。
他の人達はパストラル辞めてからすんなり元請けに定着できたのに対して、宮崎さんは落ち着くまで時間がかかった感じですが、どこにいても結果は残せていたと思うので、BNPのローテの柱になって行けたらいいなと思います。

最終的にはダブル主人公的な感じに収まりはしましたが、主人公とその相方という印象がどうにも拭えなくて、キャラ的に弱い感じがあったのは否めませんね。
しかも最後の最後でパツキン兄さん出してきて、そんな互換キャラ出してきたら益々キャラ薄まるやんと思ったのは私だけであろうか。
負けてもいいんだってところがテーマに有ったので、二人の主人公が勝ったり負けたりを繰り返すのは設定上問題がなかったんでしょうけど、正直負けすぎな印象が強かった。
どちらかが負けても次にもう一人が勝てばいいのでダブル主人公制は都合が良いですが、やっぱり強い主人公を期待したいものですしね。
ヒロイン不在な感じだったのもイマイチ盛り上がらなかった。
干支ちゃんはタッツミーといい感じになりそうな雰囲気あったし、初めからヒロインて感じじゃなかったしな。
戦意喪失したのを操ってラスボスですとか言われてもなぁ。
シシちゃんがラスボスもヒロインも全部引き受けてくれれば、もっと面白くなったんだろうに、残念です。

バシンも覇王も好きだったのになぁ・・・。
次に期待しよう・・・って次有るのかな?


デジモンユニバース アプリモンスターズ 16話

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「『トキ』を越えたメッセージ アプリドライブの真実」
脚本:加藤陽一、コンテ:西田正義、演出:内山まな
作監:市川吉幸、美術:桐本裕美子、演助:中島啓太郎
原画
直井正博、会津五月、袴田裕二、洪範錫、石井珠樹、兼高里圭
近藤瑠衣、北風耕、小林之浩、柴田知波、渡部ゆかり
市川吉幸
ミュウ、月乃むあ
動検:石井珠樹、動画:Toei phils.、ミュウ、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:Toei phils.、ミュウ、かぐら
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
高峯義人、森川友恵
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、KHUONG VAN
TRUONG GIANG、THI THAO
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
宍戸光太郎、井上貴絵、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
島雄一、管清権、李璇
アニメーション/エフェクト
川崎健太郎、千葉源太、先崎純一、金子汐里、陳璐、喜田晃平
嶋田利泰、島津義明、沼田記一
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純、塩沢春樹、平田睦実
CG制作協力:ヴォクセル、Betop Japan、NORIBA
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、佐藤圭彦
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:おじりけんた

製作担当が進行を兼ねる時はひらがなでアピールする決まりか。
決まりか。
直井さん来てるのは分かったけど、カットごとに顔変わるし一人原画でないのは間違いないけど、市川さんも来てるのかと思ったら、作監も市川さんだったか。
市川さんにしてはあれ?って感じでもあるけど、まぁ原画面子的にもこんな感じになるのかも。
ジャスティスコンテなら手塚のグロスで来て欲しかったかも。

アプリドライブはじいちゃんの怨霊が憑いていた!
いやいや、怖すぎでしょう。
せめてAIならアスラーダ声にしとけよ。
よりにもよってじいちゃんの声って、怖いって。
実写で油売ってる高木刑事にエサをあたえちゃいけません。(笑)
自らをデータ体にして生き続けているとかでも怖さがあるな。

ガッチモンの検索能力をしても、ハルのじいちゃんについて何も情報を得られない。
データ社会においてはあり得ないこと。
ハルのじいちゃんは一体何者だったのか。

おじいちゃんの写真データを見ていると、写っている黒板に浮かび上がるCome here!の文字。
ここに来いというのなら行くしかあるまい。

しかし、ハルのじいちゃん濃いな。
ハルなんてキャラの薄さに悩んでいるというのに。
他の家族はみんな薄めなのに、なんでだろ。

加藤さんのギャグセンス・・・ぎりぎりな感じ。
作品自体にオリジナリティー薄めなのも加藤さんのセンスに引っ張られているからだろうか。
いつ豊崎愛生声の生き物が出て来ても驚かないよ!(いや、むしろ呼んで)


スキトキメキトキスだ!



PCEngine : Splash Lake (1991)

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PCEngine : Splash Lake (1991)


当時評価が高くて興味あったんだけど結局買わずじまいだったスプラッシュレイク。
プレイ動画見ていたらコミカルで楽しくなってくる。
自分がプレイしたらこうはいかないだろうけど、ずっと見ていられますね。
1000円くらいで買えそうだけど、プレイするより見ている方が楽しいかも知れない。


デジモンユニバース アプリモンスターズ 17話

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「エリがコピペで大増殖!? とりもどせ、夢のステージ!」
脚本:平見瞠、演出:宍戸望
作監:大庭小枝、信実節子、ジョーイ・カランギアン
美術:桐本裕美子、演助:桐山貴央
原画
石井珠樹、会津五月、兼高里圭、福島史士、岩村洋輝
信実節子、岡村正弘、鰐渕和彦、安西俊之、大庭小枝
あーとぼっくす
ミュウ、月乃むあ、渡邉巧大、上久保聡美、藤原竜我
ユージン・アイソン、デニス・カブラオ、ポール・ザルディバー、アレン・ジェラルディーノ
ロメル・プーラ、レスディ・ロケ、ボブ・デラペーニャ、マービン・メンドーサ
エド・マーチン・クリストモ、ロメオ・アンニョヌエボ
動検:石井珠樹、色指定:清田直美、動仕:Toei phils.、ミュウ
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
高峯義人、森川友恵
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、HUY KHAM
NGOC PHUONG、BAO PHUONG
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
井上貴絵、宍戸光太郎、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
管清権、佐々野稔貴
アニメーション/エフェクト
千葉源太、金子汐里、陳璐
大川依里佳、緒方啓文
CGプロダクションマネージャー
三浦孝純、長沢誠一、鈴木彩香
CG制作協力
Artner
Betop Japan、NORIBA
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、佐藤圭彦
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 長澤亮祐
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:舘原真道

巧大くん来てるね。
つーても二原数カットだけらしいけど。
上手い人に急場凌ぎの二原を振るってことは、全く余裕がない感じか。
キャラ修独特だったりばらつきも多かったけど、三人作監ならさもありなん。
カラン回の作監にカランギアン・・・エリちゃんのモデルかな?(いや、男でしょ)
花嵐議案・・・なんつって。(笑)

演出宍戸さんだったか。
全体的には悪くはないんだけど、なんか寄り気味な絵が多くてちょっと雰囲気出ないのよね。
もうちょっとフレームに収める方向で調整して欲しいかな。

コピペモンの分身攻撃で翻弄される・・・のが面倒くさくなって、真贋構わず物理攻撃に走るドカちゃん。
またしてもドカちゃんに力業で処理される。
脳筋か!
エリちゃんの成績表が心配になってくる。
アイドル業の方は心配いらなそうですけどね。




八犬伝ー東方八犬異聞ー

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録り溜まっていたのをまとめてみたので良く分からないのですが、分割2クールの作品だったようですね。
とりあえず最後まで見たのですが、八犬伝感の無い作品でした。
この中身なら八犬伝である必要が無いというか、薬師丸ひろ子呼んで来いって感じ。
黒執事のエリザベス的に浜路がヒロインポジションなのかと思って見ていたのですが、何寮とかに隔離してくれちゃってんのって感じで、本筋に全く絡まんし、結構どうでもいい存在過ぎて泣けてきた。
しかもにーちゃんがメガネくんって、それもまたどうでもいい関係過ぎて、何をやらせたかったのか分からん。
もっと背景に深いものがあるかと思って期待してみていたのに、雪女憑きっていうくらいしか特徴の無いキャラにやらせても、何も生まれようがないし。
結局、荘介くんがヒロインポジションという、女性向け作品らしいところに落ち着いちゃってるし、そりゃ由美様も参加するわな。
2クールもあったのに、なんとなく8人集まって、なんとなく終わったという印象しか残らなかった。
つーか、どいつもこいつもゾンビかよ。
ゾンビローン組ませたろか!(笑)

毛野ちゃん一座の衣装がしょぼすぎたのが気になった。
あのせいで時代設定が良く分からなくなった。
メインキャラは洋物な衣装で、街並みは中華っぽいし、なぜに八犬伝って感じが強かった。
琥珀辺りなんかはまんま最遊記な感じでしたしね。
和テイストあったらあったで、女性向け作品らしくなくなっちゃうんだろうけど、AIC版程とはいかないまでも、多少は八犬伝っぽさを出して欲しかった。
アニメに言っても仕方のないことですが。

みつえちゃん演出の2期EDは雰囲気が有って良かった。
ベテランキャストの存在感も流石でした。
それくらいですかね。

結局のところ、モチーフを西遊記から八犬伝に替えた最遊記って感じの作品という印象でしかなかったかな。


槐柳二さん

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声優の槐柳二さんが亡くなられたようですね。
享年89歳とのこと。

ベテラン声優が次々と鬼籍に入られ、槐さんももうだいぶ高齢なはずだから、最近お名前も見なくなったしそろそろなんじゃないかと気になっていたのですが、その時が来てしまいました。
報道もされずに人知れず亡くなられていたら嫌だなとか思っていたのですが、ちゃんと報道されて一安心。
しかし、天才バカボンのレレレのおじさん役との報道に、え?そっち?!と思ってしまったのは自分だけだろうか。
確かにそちらも代表作ではあるけれど、私的には何をおいても赤毛のアンのマシュウ・カスバート役が先に来るので、ちょっと複雑な気分です。

生涯独身男性の象徴ともいえるマシュウは特別な存在であり、マシュウの様に人生を終えることが一つの理想だったりします。
現実にはアンのような人と巡り会うことは不可能に近いわけなので、マシュウのような人生を送ることは無理ですけど。
マシュウがいなくなった畑を見つめるアンの姿を思い浮かべるだけで、目頭が熱くなります。
何度あのシーンを見ても、自分が男だったら、女の自分がもらわれてこなかったら、マシュウはどれほど楽ができたことだろうと自分を責めるアンに、そんなことはない、アンが来たことでどれほどマシュウの救いになったか、苦労を苦労と思わない程の大きな幸せをもらっていたのか、教えてやりたい気持ちにさせられます。
話数の多い作品なので、赤毛のアンを通してみたのは4回くらいしかないと思いますが、ことあるごとにあのシーンを回想しては胸を詰まらせていた自分にとっては、槐柳二その人はとても価値ある存在でした。
あの穏やかな語り口がマシュウのキャラクターにぴったりというか、槐さんだからあのマシュウに成りえたのだと思います。

素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

鶴ひろみさん

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声優の鶴ひろみさんが16日に亡くなられたそうですね。
あまりにも突然の訃報にショックを隠し切れません。
仕事の休憩時間に同僚からドキンちゃんが亡くなったと聞かされ、一体何を言っているのかと状況が呑み込めませんでした。
死因は大動脈解離で享年57歳とのこと。
車中で亡くなられたと聞き、大事故にでもなったのではないかと気になったのですが、ハザードをつけて停車した車中で発見されたとのことで、死に瀕した状況でも周囲に迷惑がかからないように行動をとったところに人柄がしのばれます。

鶴ひろみさんといえば、ドラゴンボールのブルマとアンパンマンのドキンちゃん役が長寿番組ということもあり真っ先に挙げられると思います。
自分はそれに加えて、きまぐれオレンジロードの鮎川まどか、変幻退魔夜行カルラ舞うの扇翔子、そしてわたしとわたしのルイーゼ役が凄く印象に残っています。
クールでクレバーな美女役がとても魅力的でした。
個人的には10指に数えられる美人声の声優さんだったと思います。

わたしとわたしではアンパンマンでもご一緒されている佐久間レイさんが相方でしたが、双子役とは思えないくらい声質は違うわけですが、そのキャラクターを表現する上ではぴったりなキャスティングでした。
一番印象に残っているのは、佐久間さん演じるロッテと入れ替わって生き別れのお母さんの元で暮らし始めたルイーゼが、慣れない家事で失敗してしまうのですが、吉田理保子さんが演じる新聞記者のお母さんは、入れ替わりを疑うことなく、疲れ等の影響で河童の川流れ的な失敗と思い、娘に頼り切って負担をかけていたのだと反省し、久しぶりに一緒に家事を(共に失敗しながら)するのですが、普段失敗することのない娘が失敗する姿を見て、生き別れたもう一人の娘のことを思い出すわけです。
夜中に家を抜け出す母の姿を追ってみると、公園のブランコに座り娘のことを想い泣いている母の姿を目にするルイーゼが、自分はここにいると名乗り出たい気持ちを押し殺して泣いているシーンが、昨日のことのように思い出されます。
東京ムービーの名作シリーズは日アニの名作シリーズにも負けない超名作なのにDVDも出ていないのが残念過ぎます。
お父さん役の富山敬さんも若くして亡くなられてしまいましたが、それとそう変わらない歳で亡くなられてしまうことになるとは・・・。
親不孝すぎます。

鶴ひろみさんが演じる翔子の姿がもう一度見たかった。

素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

2017 秋ドラマ

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『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』
フジというだけでボロクソに言われたりもしますが、自分は楽しめている。
朝ドラ からの~ 千葉雄大と高橋一生の結婚詐欺師の笑みに癒される。(笑)
アンフェア引き合いに出してこういう篠原は違うとかいう人もいるけど、むしろこういう役の方が基本じゃんって思うんですが。
ご都合主義的な設定も目立つし、セシルのもくろみはインタビュー形式でちゃんとしていたのと比べて、視聴者投げかけの演出の入れ方に雑さを感じるところもありますが、無難に仕上がっていて特にケチ付けようとは思わないんですが、案の定フジ(笑)みたいな扱いを受けてるところに中の人も大変だねという感じ。

『明日の約束』
設定は兎も角、井上真央が落ち着きがあっていい感じ。
ミッチーがかっこええ。
こういう役は本当に似合うわ。
これから裏ミッチー展開に突入していくんだろうが・・・。

『先に生まれただけの僕』
面白いと思います。
理想論で展開される作品ですけどね。
アクティブラーニングとか要は外人講師招いての英語の授業を他の教科でも毎回やるみたいな感じでしょ。
ああいうの自分凄く嫌だったから、生徒の意欲が上がるとか全然共感できないんですが。(笑)
あんなことやられると寝られないし部活に支障が出る・・・。(笑)
毎回あんなことやってたら学習指導要領満たせないし、地力はついたとして、テスト対策は自分でやれって感じだから、学校の授業だけでなんとかしようってタイプの人間はどんどん落ちこぼれていきそう。(私のことですがw)
でも作品としては楽しいですよ。

『さくらの親子丼』
真矢ミキで親子丼って、しみったれた作品になりそうだなと思って期待していなかったのですが、良い作品でした。
この声をきみにと放送局取り違えてしまったのかと思うような、奇をてらったところのないしっかりした作品でした。
今期の大穴でしたね。

『ブラックリベンジ』
木村多江は悪くないとは思うんですが、アリスの棘タイプの復讐モノって無理があるんですよね。
ドドメを刺さずにターゲット次々に相手にしていると、反撃を食らう危険性がどんどん増していくので、主人公がいつ反撃食らうのかってのを心配して見守る作品にしかならないっていう。
復讐が成功して良かったね!とか、次はどんな手でやりこめるのかな!みたいな気分には到底なれないので、生暖かく見守るしかないっていう辛さしかない。

『奥様は、取り扱い注意』
綾瀬はるかの芝居がぎこちないのが気になる。
殺陣も頑張っているのは分かるんですが、もう一段階キレを増してくれると違和感なく見られるのですが。
話的には特に面白いということもないのですが、本田翼の懐いてる感じが微笑ましく感じられてよいです。

『科捜研の女』
安定の靖子。
シリーズを重ねるほどに若村麻由美とのイチャイチャ具合が増していく気が。
もっとやれ。(笑)
KYな新人も馴染んできて、いい意味で安定。
ネタは少々突っ込みどころが増えてきましたが、殺しのバリエーションなんてそんなにあるわけもないのだから、致し方ないと生暖かい目で見てあげるのも視聴者の務めでしょう。

『ドクターX ~外科医・大門未知子~』
自分的にはマンネリでつまらないと思うんですが、数字も評判も良いみたい。
ブラックジャックも真っ青な毎度毎度の請求金額には無理がある。
シーズンごとにキャストの入れ替えを行って、飽きられないよう頑張っているのでしょうが、やってることは毎回同じ。
踊る大捜査線の署長達の様なポジションのキャラがあまりにも前に出すぎていて、引き締まった感じが薄くなってしまっていると感じる。

『ぼくは麻理のなか』
特に面白いということもなく無難な作品という感じなのですが、EDで原作のシーンを見せられると、原作通り作ってるんだなぁと感じられて・・・引く。
ドラマでやる意味あんのか?
原作かドラマ、どっちかで十分だな。
原作読もうって気にもならないけど、ファンなら原作通りが嬉しいのかもしれない。
それならそれでいいんだけど、あのEDはどうにかしろよと。
むしろ見せない方が原作の販促にもなると思うんだか・・・。

『重要参考人探偵』
まぁ、いいんじゃないですかね。
貴族探偵よりは全然アリ。

『刑事ゆがみ』
それなりに面白いんだけど、浅野忠信に主役感無さ過ぎなんですよね。(笑)
てっきり神木隆之介の方がメインの作品かと思っていたら、そっちがゆがみかよって感じだったのですが、浅野がメインで神木がサポートって感じにもなっていないので、二人足しても何か足りない。

ついでに
『わろてんか』
千葉雄大と高橋一生が凶悪でした。(ある意味でw)
千葉雄大はすぐに死ぬだろうとは思ったけど、あの殺し方はあんまりだ。(笑)
千葉雄大が死んでもその日暮旅人が残るって、どんだけ。
高橋一生の結婚詐欺師の微笑に見つめられていると、わろてんちゃんが何故かかわいく思えてくる不思議。
話は出来レース過ぎて何も言えませんが。
高橋一生とその日暮旅人くんが慣れ合っているのを見ると、いいから戦えよ、と思ってしまうのは罪でしょうか。
その日暮旅人くんがクズすぎて、そんなのと慣れ合ってんじゃねーよ!と思っちゃいますよね。
朝ドラは新房昭之も後追い(DVD)で見ているそうで、そのうち見ることもあるのでしょうが、千葉雄大に癒されやがれですぅ。
朝ドラ見てもなんにも参考にならんだろうになんで?と思うんですが、純粋に息抜きなんですかね。

『精霊の守り人 終章』
金も時間も相当かけているはずなのに・・・しょぼい。
CGも普通に使えてらくになっているはずなのに、特撮時代の方がもうちょっとやれるんじゃないかって気がしてくるのが残念。
海外の見本市に出展してたらしいけど、このレベルのものを出して笑われてるんじゃないかって心配になり申した。
予算に見合っていないというか、普通の作品より金かかるだろうから、案外予算相応?(なわけはないか)
ファンタジーものは大変ですね。
高画質時代なのに画面荒らして雰囲気だそうとするのは正直やめてほしい。

下北沢ダイハードは面白かったな。
地方局で放送される良作のテレ東率高過ぎ。
良い作品だからネット局なくても買い付けてくるってだけなんでしょうけど。

アニオタなのにドラマしか見ていない・・・。
ドラマは拘りもなんもないからラクなんだもん。
バラエティーと同じで一期一会。
追っかけてまでみることはないし、アニメと違って何度も見るってこともない。
好きだった作品でも二度目は既視感しか覚えないのはなんでだろ。

島田満さん

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脚本家の島田満さんが15日に亡くなられたようですね。
病名は明かされていないようですが、享年58歳とのこと。
わたしとわたしにも参加されていた島田さんが、鶴ひろみさんと同じ年にそう変わらない歳で亡くなるなんて、付き合いが良いなんてレベルじゃないですよ。
薫お姉さんも泣いちゃいますよ。

サトジュンや貝澤さんと同じ東研一期生に応募したけど女性は採らないという方針から演出に採用されず、Pの勧めで脚本家になったってのもまた凄い経歴だ。
脚本家としての実績は言わずもがなですが、時代が時代なら、松本理恵や黒田成美に先駆けて名演出家として花開かせていたことでしょうに。
そっちの島田さんも見てみたかった。

代表作としてはロミオの青い空やナンとジョー先生などがあげられると思いますが、自分が一番印象に残っているのは風の少女エミリーかな。
清水恵蔵さんの濃いキャラデザで、なんでこんなにもモンゴメリっぽさを感じられるのだろうというのがあって、凄く印象に残りましたね。
またああいう作品が見たいですね。
翁妙子さんも筆が止まっておられるようだし、島田さんも亡くなられたとなると、誰がやれるんだって話にもなっちゃいますが、ほんと、名作シリーズはどこ行っちゃったんでしょうか。

素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

2017 紅白

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派手さはないけどシンプルに良かった。
竹原ピストルとか丘みどりとか三浦大知とかエレファンとかしましとか、初出場の人たちがいい感じでしたね。
しかし、椎名と松本はなんなの?
戦えよ!
そんなに好きならカルテットの曲MTとデュエットしろよって思ったのは私だけではあるまい。
その方がこっちも嬉しいんじゃ。
安室と桑田がトリの後に歌い出したらどうしようと思ったけどそんなことは無かった。
e-ma-girlsなんか減ってない?
AKB並に群れてた気がしてたのだが。
唯一見分けられるAmiがいないから、本当にe-ma-girlsなのかと・・・というか、どこまでがe-ma-girlsなのかさっぱり。
AKB・・・やらせ感半端ない。
ファンがはなむけにってのは分からないでもないけど、ああも都合良く展開されると笑うしかない。
まぁ、それは別にいいんだけど、衣装はなんとかならないものか。
群れでやってるならもっと統一感持たせてほしい。
あの衣装でやれるのはせいぜい5人くらいまでかな。
雑然としていて、群れでやるには合わないと思うんですけど。
欅坂はセンターの娘のキレの良さに期待していたのだけど、なんかイマイチだった。
曲が以前のより大したことないってのもあるけど、あの衣装、腹が出ているように見えて格好良くないのよね。
それに以前より群れが大きくなってる気がするし、衣装的に映えないし頑張ってる割になんか埋もれちゃってた。
あの娘は早いとこソロにしてあげないと過労死しそうで怖い。
氷川きよしは美川憲一の後継感出てきた。
しかし、後ろのダンサーの顔が濃すぎて全部持って行かれた感。
高橋真梨子はすげーおばあちゃん感強くなってたけど、パフォーマンスは健在で紅のトリでもいいんじゃないかと。
石川さゆり暗い曲多いから、あまりトリで聴きたい感じじゃないんですよね。
そういう意味でもゆずのトリは正解。

全体的には良かったんだけど、とれもこれも他局の主題歌とかばっかりで、漁夫の利を得た感が強かった。
ウッチャンもlifeでの実績があっての今回なわけだけど、日テレのイメージ強いし、連れてきたウッチャンファミリーも日テレ絡みな印象が拭えない。
今回はMTくらいしか自前感ある人いなかったし、NHKはもっと自局絡みの曲で勝負できるように頑張んなきゃね。
ニノやウッチャンがちゃんと回してたってのもあるけど、桑子アナは有働アナの1割くらいしか働いてなかったな。
フォローしなくても問題なく回せるのが理想ではあるけれど、有働アナの鬼っぷりが際立ってしまうではないか。(笑)
あと、カメラワークには不満が残るところ。
やけに見切れてるとこ多かったし。
バラエティーのカメラさん弄りじゃないんだから、カメラでカメラ撮してどうすんじゃ。
天童よしみのとこでとろサーモンのサーモンが半端にちらちら映ってたのもイライラしたし。
寄りすぎて勿体ないことになってたとこも少なくなかった。
まぁ、でも、今回は票の操作も無くしたし、ここ最近ではアーティストのパフォーマンスが発揮された良い仕上がりだったと思います。


カイトアンサ

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とりあえず全話録れてる。
ん?録画時間10分って、ショートアニメか。
レコーダーはHDDの容量よりタイトル数の制限がきつくて録れなくなるから、こういうのは優先的に消化せねばと思い見ることにしたのですが・・・。
深夜アニメも二極化が酷いようで。
こんな企画よく通ったなというのが正直なところ。
つーか、これ、前作があって実質二期なのか。
こういうノリのエロゲがあったような気がする。
エロゲでやれや。(笑)
エロゲなら許されると思うんですが、正直アニメで見たいかというと・・・金の無駄だな。
というか、これって需要あるのかな。

1話から作監鈴木さん。
1話からグロスなのかDNAが元請けなのかと思いきや、元請け天狗工房とな。
丸投げか!
天狗工房はキャラデザとCGがメインみたいだから、アニメ作るにはどっかに撒くか投げるしか無い感じだから、DNAは都合が良いのかな。
元々DNAはこういう作品やってたから、ありなような気はするけど、それは10数年以上前の話で、作監も世代交代した今そのノリを受け継ぐ必要があるやなしやと小一時間・・・。
これやるくらいならまともな作品のグロス請けてくれた方がありがたいんですが。
全話実制作DNAで安いADVゲームみたいな作りの作品でした。
謎解きを扱っている作品ですが、正直まったく頭に入ってこない。
まだファイ・ブレインみたいな作品なら楽しみようもあったんでしょうけど、こんなエロゲのノリでやられてもねぇって感じしか残らなかった。
東大生が作ったなんちゃらってバラエティー番組の方が全然楽しめる。
今の時代にこれが放送できてしまっていることに軽く驚きを覚えてしまった。
腐向けみたいな作りも誰をターゲットにしているのか分からんし、パロディーもいろいろ入れているけど、苦情・・・は来ないんじゃ無いかな。
あまりにもアレなんで呆れられてクレーム入れる気も失せる気が。
弱虫ペダルはアウトな気もするけど。

なんか浦島太郎気分を味わえる作品でした。


ハイレゾ

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訳有ってe-onkyoでDoughnuts Holeのおとなの掟をDLしてみた。
flacって何で再生するんだ?と思ってググってみたら、KORGのAudioGateで聴けやみたいなのが上の方にあったんで、インスコしてみたら、無料版は書き出しは出来ないようなので聴く用だけかと思ってどうすんべってなったけど、とりあえず聴いてみようと思ったけどDLした曲見失ったので探してたら、勢い余ってクリックしてしまったんだけどwin10標準のプレイヤーでも再生できた。
AudioGateいらなかったじゃん。(古い情報が上にありすぎ問題)
普段音絞ってるし、今のPCの再生環境じゃ音の善し悪しなんて分からないんで時期尚早なんだけど、とりあえずお試しってことでDLしたけど、普段使いに聴くにはflac非対応環境で再生できる状態にしないといけないので、他のソフト探して16bitのwavに変換。
113MBが75.5MBになりましたよっと。
糞視聴環境でも分かるくらいには劣化したけど仕方あるまい。
しかし、ハイレゾ単品買いだと糞高いな。
曲の充実ぶりもまだまだだし、庶民には高嶺の花やね。
中森明菜あるのはいいけど、わしはWinkのイマージュな関係が欲しいんよね。

おとなの掟試聴してたらMTの他の曲も再生されたんだけど、MTのアルバム他の曲も結構イイ!
手元にブツを残す派なんでCD買ってしまいそうだ。
しかし、おとなの掟短いな。
3:26しかないのですぐ再生終わっちゃって物足りない。
アルバム買わせようっていう陰謀か。

遊 ☆戯 ☆王VRAINS 32話

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「ハノイの塔」
脚本:米村正二、コンテ:ルーチェ・ヤギ、演出:三家本泰美
作監:佐藤瑞基、長谷川一生
プロップ:佐藤よしひろ
モンスターデザイン:宇代祐規、同ゲストデザイン:長尾浩生
アニオリカードデザイン:長森佳容、同彩色:横井正人
デュエルアシスタント:岸川達
原画
阿部謙介、古徳真美、佐藤智明、佐藤瑞基
中村秀雄、花水城勇輔、長谷川一生
スタジオワンパック 島亜里紗、鷺島優香
二原:B.S.P
澤口裕也、小浜成美、呉賢景、半田仁
動検:須崎かおる、動画:須崎かおる、B.S.P
色指定・検査:鈴木里子
ペイント:鈴木里子、中川昭洋、松浦友里枝、B.S.P
背景
アートチーム・コンボイ 楠元祐也、久保季美子
Studio CJ
Kim Mi-kyoung、Park Jae-woo、Shin Su-hyun
Kim Kyoung-hwan、Hyun Ji-yoon
CG制作
クラフタースタジオ
高江智之、森泉大輝、萩生美桜、井手真璃
デジタルワークスENT
泉慧、野澤靖隆、辰巳雅幸
撮影
赤澤賢二、風村久生、荒川智志、中富広志
星知良、池田耕士、橋本輝葉、斎藤あゆみ
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
制作アシスタント:原直輝、制作デスク:黒田博亮
設定制作:山内幹博、諸岡光歩
制作進行:鈴木湧二朗

ライジングフォースのグロス。
ノーチェ・ヤギは割と目にするが、ルーチェ・ヤギは初めて見た気が。
変名の誤植なのか気分で変えているのか判断しかねる。(笑)
グロス回で出来はイマイチだったけど、CGはやけに綺麗だった。
スペクターVS北村、誰も見たくなさそうなのでさくっと端折られる。
次回のちくちくちゃんとのバトルからが本番か。
しかし、初っぱなからちくちくちゃんが相手とは。
展開的にもちくちくちゃんが勝てそうな気がしないんですが、どうなりますことやら。


新幹線変形ロボ シンカリオン 1話

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「出発!!シンカリオン E5はやぶさ」
脚本:下山健人、コンテ:池添隆博、演出:根岸宏樹
作監:永作友克、西岡夕樹、ジャカルタカルカッタ 軽田
プロップ:永作友克、あおのゆか
原画
永作友克、西岡夕樹、ジャカルタカルカッタ 軽田
遠藤靖裕、六崎光幸、米満愛、宇部奈津子
柳野美代子、加戸輝子、長嶋陽子、谷口亜希子
藪本陽輔、佐藤元、田中好浩
二原
楠眞由美、永田亜美、江上華子、中口えりな、宮下優衣
動検:原鐡夫
動画
荒澤光子、太田麻美、高木愛
無錫馬良動画有限公司、J&Kコーポレーション
色指定・検査:渡辺亜紀
仕上
スタジオ・トイズ、無錫馬良動画有限公司、J&Kコーポレーション
背景
スタジオ・ユニ 古賀徹
NAMU animation
Song Kyunghwan、Kim dachwan、Hwang Junpil
撮監補:山杢光
撮影:旭プロダクション
山口真樹、藤原航毅、飯島亮、高野弘樹、片山雄太
タイミング撮影
周馳游、牧寺智昭、安井正論、趙婧、楊保祿
モニター:田村あず紗、特効:倉持美里
3DCG:SMDE
CGディレクター:安田兼盛
シンカリオンモデリング、モデリングディレクター:服部恵大
リギングスーパーバイザー:雨宮大士(Astro Bros.)
CGアニメーション:滝田勇介、千葉悠磨、奥村崇之、中原三太
テクニカルサポート
松浦真也、西澤東也、小林翔平、吉澤政昭、近藤直樹
モデリング:畑野雄哉、木村真生
モデリング協力:デジタルワークスエンタテインメント
Pham Minh Quoc、野澤靖隆、須田誠
CG背景デザイン、モデリング:工藤望実
CG背景モデリング協力:GEMBA
工樂英樹、露木祐治、市川聡、荒井己太郎、山口駿基
渡辺亮、馬立瑛里奈、高野健、工藤大画、木村亮介
CG制作進行:城戸由貴子
エフェクト作画:酒井智史
音響効果、緒方康恭(サウンドボックス)
録音:蜂須賀英幸(アオイスタジオ)、助手:嶋田正(アオイスタジオ)
音響制作デスク:嶌村京子、音響制作担当:平舘明子
音響制作:テクノサウンド
音楽制作:フェイスミュージック、音楽協力:日音
シンカリオン変形音アレンジ:大間々昴
オフライン編集:SMDE、助手:大鹿舞子
オンライン編集:IMAGICA
エディター:内藤亮、アシスタント:石上大樹
巨大怪物体デザイン:統月剛
世界観設定:コレサワシゲユキ、灯夢
制作デスク:宮田聡、設定制作:平井諭
制作進行:菅野淳之

監督:池添隆博、助監督:山岸大悟
シリーズ構成:下山健人
キャラデザ:あおのゆか、メカデザ:服部恵大
CGディレクター:安田兼盛、色彩設計:村田恵里子
美監:古賀徹、撮監:村上展之、編集:沖田秀樹
音監:三間雅文、音楽:渡辺俊幸
アニメP:山野井創、太田昌二、山口達也
CGアニメP:榊原智康

小プロ案件。
CG制作:SMDE(小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント)
元請けOLM、実制作亜細亜堂って感じかな。
JRとタカラトミーで新幹線を強力プッシュアニメ。
タカラトミーはプラレール売りたいからだとして、JRは宣伝の必要ってあるんだろうか。
しかし、新幹線変形ロボって、ストレート過ぎるタイトルですね。
もっと気の利いたタイトル考えつかなかったんだろうか。

偶然居合わせた少年がロボとの適正MAXで戦闘に駆り出されるという少年ヒーローものの王道設定。
ドリルだのネジだのに漢の浪漫などない。
エクスカイザーの時代から、漢の浪漫といえば新幹線に相場が決まっている。
遅れてきた新幹線ロボアニメ。
多い日も安心な亜細亜堂制作ってことで、良い作品になりそうな予感しかない。
最近小プロ案件どっぷりな藪本さんも来てるし、人の集まりも悪くなさそう。


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