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Channel: 電波deアニメな日々
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手原和憲

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手原和憲がスピリッツに帰ってきましたよ。
1話は凄く良かった。
ただ2話からが・・・。
高校生男女の多角形ラブストーリー!なんて煽りがついてるってことは、すんなり恋愛させてはくれんのだろうなぁ。
あまりドロドロしたのは見たくないんだけど。
キャラデザ的にも、キャラ的にも、クライフイズムの梅さんと彼氏の話を陸上を舞台に再構築してみましたって感じの印象。
天然美女と生真面目くんという所は同じだけど、♂側のスペックだけ今中くんなのが心配。(笑)

1話の調子で行けば、スローモーションをもう一度とスピリッツ最萌えツートップを担って行けそうなので頑張って連載して欲しいところ。
売り上げ的にも、打倒知恩さん!で行きましょう。



東村アキコ移籍してきたけど、雨上がりもそうだけど、なんであんなことするかね。
途中からとか読む気しないじゃん。
プッシュするほど面白いとも思えないやわスピ出張も邪魔だし、手堅い連載陣揃っているんだから、休載減らしてまともに連載させてよって感じなんですけど。
東村アキコを売りたいのもわかるし、連載の調整が利くスピリッツ本誌が便利なのもわかる。
でも、途中からって、読者には迷惑なだけでしょ。
と、思っていたら、連載誌廃刊になってたのね。
又吉先生ブームに乗れなかったヒバナ連載か。
IKKI系・・・。
仕方ない、許そう。(笑)
まぁでも、同じ月間なんだしゲッサンで良くね?
ゲッサンだと追い出される作家が出るから厳しいのかも知れないけど。
どうせなら1話から再掲載すりゃいいのにね。
作家も編集も楽ができて読者に迷惑も掛からない、追いつくまでに連載のストックも貯められる。
連載追っかけてた人には悪いけど、廃刊打ち切りよりはマシと思って納得してもらえばいいし。
菅原キクみたいに名前変えて再スタートとか、それまで買ってた単行本どうすんだよ!って感じで読者泣かせなことも平気でしてくるからなぁ、漫画業界。
そこいくと、黒井あがさの対応は神がかっていた。
久々に読み切り載ったけど、フレッシュ読みきりなんて括りにされているのが泣けた。
打ち切られ連載作家にフレッシュって酷くね?
その上単行本1巻絶賛発売中なんて追い打ち掛けるし。
あんたが2巻出してない作品の1巻を絶賛とか嘘っぱちのコピー付けて宣伝するって、何がしたいのよ秋田書店。
おかげで我が家の本棚が打ち切られ漫画の墓場と化しているんですが。
ジャンプみたいにロングテールを支えられる看板作家がいないから台所事情が厳しいのもわかるんだけど、もっと配慮があって然るべきと思ってしまうのは私だけであろうか。



国生反省会

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有吉反省会で佐久間レイさんが話題になってて笑った。
(暇を持て余した国生さゆりがアイドル時代の佐久間さんの曲をBGMに動画をUPしているという内容でした)
戸田恵子さんとかは割と話題に上るけど、佐久間さんのアイドル時代って全く知らんから、国生さゆりでなんでってしか思わんよね。
基本、キャラソンでしか聴くことないから普通に歌ってるの聴く機会って余りないけど、戸田さんもそうだけど、アイドルってレベルじゃなく歌上手い。(いや、アイドルとしてあの曲は微妙過ぎるが)
アイドル佐久間レイを未だに好きで居てくれる国生さゆりって意外といい人なのかも。
同グループ内での仲の悪さは知られているし、アイドルが嫌ってるアイドルは話題になることは多いけど、アイドルが好きなアイドルって語られることが少ないから、意外性があって面白い。
歳が近いから同年代のアイドルとしてリスペクトしているのかも。
アイドルとして大成しなかったのは自分らにとってはありがたいですけどね。


鶴ひろみさん

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声優の鶴ひろみさんが16日に亡くなられたそうですね。
あまりにも突然の訃報にショックを隠し切れません。
仕事の休憩時間に同僚からドキンちゃんが亡くなったと聞かされ、一体何を言っているのかと状況が呑み込めませんでした。
死因は大動脈解離で享年57歳とのこと。
車中で亡くなられたと聞き、大事故にでもなったのではないかと気になったのですが、ハザードをつけて停車した車中で発見されたとのことで、死に瀕した状況でも周囲に迷惑がかからないように行動をとったところに人柄がしのばれます。

鶴ひろみさんといえば、ドラゴンボールのブルマとアンパンマンのドキンちゃん役が長寿番組ということもあり真っ先に挙げられると思います。
自分はそれに加えて、きまぐれオレンジロードの鮎川まどか、変幻退魔夜行カルラ舞うの扇翔子、そしてわたしとわたしのルイーゼ役が凄く印象に残っています。
クールでクレバーな美女役がとても魅力的でした。
個人的には10指に数えられる美人声の声優さんだったと思います。

わたしとわたしではアンパンマンでもご一緒されている佐久間レイさんが相方でしたが、双子役とは思えないくらい声質は違うわけですが、そのキャラクターを表現する上ではぴったりなキャスティングでした。
一番印象に残っているのは、佐久間さん演じるロッテと入れ替わって生き別れのお母さんの元で暮らし始めたルイーゼが、慣れない家事で失敗してしまうのですが、吉田理保子さんが演じる新聞記者のお母さんは、入れ替わりを疑うことなく、疲れ等の影響で河童の川流れ的な失敗と思い、娘に頼り切って負担をかけていたのだと反省し、久しぶりに一緒に家事を(共に失敗しながら)するのですが、普段失敗することのない娘が失敗する姿を見て、生き別れたもう一人の娘のことを思い出すわけです。
夜中に家を抜け出す母の姿を追ってみると、公園のブランコに座り娘のことを想い泣いている母の姿を目にするルイーゼが、自分はここにいると名乗り出たい気持ちを押し殺して泣いているシーンが、昨日のことのように思い出されます。
東京ムービーの名作シリーズは日アニの名作シリーズにも負けない超名作なのにDVDも出ていないのが残念過ぎます。
お父さん役の富山敬さんも若くして亡くなられてしまいましたが、それとそう変わらない歳で亡くなられてしまうことになるとは・・・。
親不孝すぎます。

鶴ひろみさんが演じる翔子の姿がもう一度見たかった。

素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

2017 秋ドラマ

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『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』
フジというだけでボロクソに言われたりもしますが、自分は楽しめている。
朝ドラ からの~ 千葉雄大と高橋一生の結婚詐欺師の笑みに癒される。(笑)
アンフェア引き合いに出してこういう篠原は違うとかいう人もいるけど、むしろこういう役の方が基本じゃんって思うんですが。
ご都合主義的な設定も目立つし、セシルのもくろみはインタビュー形式でちゃんとしていたのと比べて、視聴者投げかけの演出の入れ方に雑さを感じるところもありますが、無難に仕上がっていて特にケチ付けようとは思わないんですが、案の定フジ(笑)みたいな扱いを受けてるところに中の人も大変だねという感じ。

『明日の約束』
設定は兎も角、井上真央が落ち着きがあっていい感じ。
ミッチーがかっこええ。
こういう役は本当に似合うわ。
これから裏ミッチー展開に突入していくんだろうが・・・。

『先に生まれただけの僕』
面白いと思います。
理想論で展開される作品ですけどね。
アクティブラーニングとか要は外人講師招いての英語の授業を他の教科でも毎回やるみたいな感じでしょ。
ああいうの自分凄く嫌だったから、生徒の意欲が上がるとか全然共感できないんですが。(笑)
あんなことやられると寝られないし部活に支障が出る・・・。(笑)
毎回あんなことやってたら学習指導要領満たせないし、地力はついたとして、テスト対策は自分でやれって感じだから、学校の授業だけでなんとかしようってタイプの人間はどんどん落ちこぼれていきそう。(私のことですがw)
でも作品としては楽しいですよ。

『さくらの親子丼』
真矢ミキで親子丼って、しみったれた作品になりそうだなと思って期待していなかったのですが、良い作品でした。
この声をきみにと放送局取り違えてしまったのかと思うような、奇をてらったところのないしっかりした作品でした。
今期の大穴でしたね。

『ブラックリベンジ』
木村多江は悪くないとは思うんですが、アリスの棘タイプの復讐モノって無理があるんですよね。
ドドメを刺さずにターゲット次々に相手にしていると、反撃を食らう危険性がどんどん増していくので、主人公がいつ反撃食らうのかってのを心配して見守る作品にしかならないっていう。
復讐が成功して良かったね!とか、次はどんな手でやりこめるのかな!みたいな気分には到底なれないので、生暖かく見守るしかないっていう辛さしかない。

『奥様は、取り扱い注意』
綾瀬はるかの芝居がぎこちないのが気になる。
殺陣も頑張っているのは分かるんですが、もう一段階キレを増してくれると違和感なく見られるのですが。
話的には特に面白いということもないのですが、本田翼の懐いてる感じが微笑ましく感じられてよいです。

『科捜研の女』
安定の靖子。
シリーズを重ねるほどに若村麻由美とのイチャイチャ具合が増していく気が。
もっとやれ。(笑)
KYな新人も馴染んできて、いい意味で安定。
ネタは少々突っ込みどころが増えてきましたが、殺しのバリエーションなんてそんなにあるわけもないのだから、致し方ないと生暖かい目で見てあげるのも視聴者の務めでしょう。

『ドクターX ~外科医・大門未知子~』
自分的にはマンネリでつまらないと思うんですが、数字も評判も良いみたい。
ブラックジャックも真っ青な毎度毎度の請求金額には無理がある。
シーズンごとにキャストの入れ替えを行って、飽きられないよう頑張っているのでしょうが、やってることは毎回同じ。
踊る大捜査線の署長達の様なポジションのキャラがあまりにも前に出すぎていて、引き締まった感じが薄くなってしまっていると感じる。

『ぼくは麻理のなか』
特に面白いということもなく無難な作品という感じなのですが、EDで原作のシーンを見せられると、原作通り作ってるんだなぁと感じられて・・・引く。
ドラマでやる意味あんのか?
原作かドラマ、どっちかで十分だな。
原作読もうって気にもならないけど、ファンなら原作通りが嬉しいのかもしれない。
それならそれでいいんだけど、あのEDはどうにかしろよと。
むしろ見せない方が原作の販促にもなると思うんだか・・・。

『重要参考人探偵』
まぁ、いいんじゃないですかね。
貴族探偵よりは全然アリ。

『刑事ゆがみ』
それなりに面白いんだけど、浅野忠信に主役感無さ過ぎなんですよね。(笑)
てっきり神木隆之介の方がメインの作品かと思っていたら、そっちがゆがみかよって感じだったのですが、浅野がメインで神木がサポートって感じにもなっていないので、二人足しても何か足りない。

ついでに
『わろてんか』
千葉雄大と高橋一生が凶悪でした。(ある意味でw)
千葉雄大はすぐに死ぬだろうとは思ったけど、あの殺し方はあんまりだ。(笑)
千葉雄大が死んでもその日暮旅人が残るって、どんだけ。
高橋一生の結婚詐欺師の微笑に見つめられていると、わろてんちゃんが何故かかわいく思えてくる不思議。
話は出来レース過ぎて何も言えませんが。
高橋一生とその日暮旅人くんが慣れ合っているのを見ると、いいから戦えよ、と思ってしまうのは罪でしょうか。
その日暮旅人くんがクズすぎて、そんなのと慣れ合ってんじゃねーよ!と思っちゃいますよね。
朝ドラは新房昭之も後追い(DVD)で見ているそうで、そのうち見ることもあるのでしょうが、千葉雄大に癒されやがれですぅ。
朝ドラ見てもなんにも参考にならんだろうになんで?と思うんですが、純粋に息抜きなんですかね。

『精霊の守り人 終章』
金も時間も相当かけているはずなのに・・・しょぼい。
CGも普通に使えてらくになっているはずなのに、特撮時代の方がもうちょっとやれるんじゃないかって気がしてくるのが残念。
海外の見本市に出展してたらしいけど、このレベルのものを出して笑われてるんじゃないかって心配になり申した。
予算に見合っていないというか、普通の作品より金かかるだろうから、案外予算相応?(なわけはないか)
ファンタジーものは大変ですね。
高画質時代なのに画面荒らして雰囲気だそうとするのは正直やめてほしい。

下北沢ダイハードは面白かったな。
地方局で放送される良作のテレ東率高過ぎ。
良い作品だからネット局なくても買い付けてくるってだけなんでしょうけど。

アニオタなのにドラマしか見ていない・・・。
ドラマは拘りもなんもないからラクなんだもん。
バラエティーと同じで一期一会。
追っかけてまでみることはないし、アニメと違って何度も見るってこともない。
好きだった作品でも二度目は既視感しか覚えないのはなんでだろ。

島田満さん

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脚本家の島田満さんが15日に亡くなられたようですね。
病名は明かされていないようですが、享年58歳とのこと。
わたしとわたしにも参加されていた島田さんが、鶴ひろみさんと同じ年にそう変わらない歳で亡くなるなんて、付き合いが良いなんてレベルじゃないですよ。
薫お姉さんも泣いちゃいますよ。

サトジュンや貝澤さんと同じ東研一期生に応募したけど女性は採らないという方針から演出に採用されず、Pの勧めで脚本家になったってのもまた凄い経歴だ。
脚本家としての実績は言わずもがなですが、時代が時代なら、松本理恵や黒田成美に先駆けて名演出家として花開かせていたことでしょうに。
そっちの島田さんも見てみたかった。

代表作としてはロミオの青い空やナンとジョー先生などがあげられると思いますが、自分が一番印象に残っているのは風の少女エミリーかな。
清水恵蔵さんの濃いキャラデザで、なんでこんなにもモンゴメリっぽさを感じられるのだろうというのがあって、凄く印象に残りましたね。
またああいう作品が見たいですね。
翁妙子さんも筆が止まっておられるようだし、島田さんも亡くなられたとなると、誰がやれるんだって話にもなっちゃいますが、ほんと、名作シリーズはどこ行っちゃったんでしょうか。

素晴らしい作品をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

2017 紅白

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派手さはないけどシンプルに良かった。
竹原ピストルとか丘みどりとか三浦大知とかエレファンとかしましとか、初出場の人たちがいい感じでしたね。
しかし、椎名と松本はなんなの?
戦えよ!
そんなに好きならカルテットの曲MTとデュエットしろよって思ったのは私だけではあるまい。
その方がこっちも嬉しいんじゃ。
安室と桑田がトリの後に歌い出したらどうしようと思ったけどそんなことは無かった。
e-ma-girlsなんか減ってない?
AKB並に群れてた気がしてたのだが。
唯一見分けられるAmiがいないから、本当にe-ma-girlsなのかと・・・というか、どこまでがe-ma-girlsなのかさっぱり。
AKB・・・やらせ感半端ない。
ファンがはなむけにってのは分からないでもないけど、ああも都合良く展開されると笑うしかない。
まぁ、それは別にいいんだけど、衣装はなんとかならないものか。
群れでやってるならもっと統一感持たせてほしい。
あの衣装でやれるのはせいぜい5人くらいまでかな。
雑然としていて、群れでやるには合わないと思うんですけど。
欅坂はセンターの娘のキレの良さに期待していたのだけど、なんかイマイチだった。
曲が以前のより大したことないってのもあるけど、あの衣装、腹が出ているように見えて格好良くないのよね。
それに以前より群れが大きくなってる気がするし、衣装的に映えないし頑張ってる割になんか埋もれちゃってた。
あの娘は早いとこソロにしてあげないと過労死しそうで怖い。
氷川きよしは美川憲一の後継感出てきた。
しかし、後ろのダンサーの顔が濃すぎて全部持って行かれた感。
高橋真梨子はすげーおばあちゃん感強くなってたけど、パフォーマンスは健在で紅のトリでもいいんじゃないかと。
石川さゆり暗い曲多いから、あまりトリで聴きたい感じじゃないんですよね。
そういう意味でもゆずのトリは正解。

全体的には良かったんだけど、とれもこれも他局の主題歌とかばっかりで、漁夫の利を得た感が強かった。
ウッチャンもlifeでの実績があっての今回なわけだけど、日テレのイメージ強いし、連れてきたウッチャンファミリーも日テレ絡みな印象が拭えない。
今回はMTくらいしか自前感ある人いなかったし、NHKはもっと自局絡みの曲で勝負できるように頑張んなきゃね。
ニノやウッチャンがちゃんと回してたってのもあるけど、桑子アナは有働アナの1割くらいしか働いてなかったな。
フォローしなくても問題なく回せるのが理想ではあるけれど、有働アナの鬼っぷりが際立ってしまうではないか。(笑)
あと、カメラワークには不満が残るところ。
やけに見切れてるとこ多かったし。
バラエティーのカメラさん弄りじゃないんだから、カメラでカメラ撮してどうすんじゃ。
天童よしみのとこでとろサーモンのサーモンが半端にちらちら映ってたのもイライラしたし。
寄りすぎて勿体ないことになってたとこも少なくなかった。
まぁ、でも、今回は票の操作も無くしたし、ここ最近ではアーティストのパフォーマンスが発揮された良い仕上がりだったと思います。


カイトアンサ

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とりあえず全話録れてる。
ん?録画時間10分って、ショートアニメか。
レコーダーはHDDの容量よりタイトル数の制限がきつくて録れなくなるから、こういうのは優先的に消化せねばと思い見ることにしたのですが・・・。
深夜アニメも二極化が酷いようで。
こんな企画よく通ったなというのが正直なところ。
つーか、これ、前作があって実質二期なのか。
こういうノリのエロゲがあったような気がする。
エロゲでやれや。(笑)
エロゲなら許されると思うんですが、正直アニメで見たいかというと・・・金の無駄だな。
というか、これって需要あるのかな。

1話から作監鈴木さん。
1話からグロスなのかDNAが元請けなのかと思いきや、元請け天狗工房とな。
丸投げか!
天狗工房はキャラデザとCGがメインみたいだから、アニメ作るにはどっかに撒くか投げるしか無い感じだから、DNAは都合が良いのかな。
元々DNAはこういう作品やってたから、ありなような気はするけど、それは10数年以上前の話で、作監も世代交代した今そのノリを受け継ぐ必要があるやなしやと小一時間・・・。
これやるくらいならまともな作品のグロス請けてくれた方がありがたいんですが。
全話実制作DNAで安いADVゲームみたいな作りの作品でした。
謎解きを扱っている作品ですが、正直まったく頭に入ってこない。
まだファイ・ブレインみたいな作品なら楽しみようもあったんでしょうけど、こんなエロゲのノリでやられてもねぇって感じしか残らなかった。
東大生が作ったなんちゃらってバラエティー番組の方が全然楽しめる。
今の時代にこれが放送できてしまっていることに軽く驚きを覚えてしまった。
腐向けみたいな作りも誰をターゲットにしているのか分からんし、パロディーもいろいろ入れているけど、苦情・・・は来ないんじゃ無いかな。
あまりにもアレなんで呆れられてクレーム入れる気も失せる気が。
弱虫ペダルはアウトな気もするけど。

なんか浦島太郎気分を味わえる作品でした。


ハイレゾ

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訳有ってe-onkyoでDoughnuts Holeのおとなの掟をDLしてみた。
flacって何で再生するんだ?と思ってググってみたら、KORGのAudioGateで聴けやみたいなのが上の方にあったんで、インスコしてみたら、無料版は書き出しは出来ないようなので聴く用だけかと思ってどうすんべってなったけど、とりあえず聴いてみようと思ったけどDLした曲見失ったので探してたら、勢い余ってクリックしてしまったんだけどwin10標準のプレイヤーでも再生できた。
AudioGateいらなかったじゃん。(古い情報が上にありすぎ問題)
普段音絞ってるし、今のPCの再生環境じゃ音の善し悪しなんて分からないんで時期尚早なんだけど、とりあえずお試しってことでDLしたけど、普段使いに聴くにはflac非対応環境で再生できる状態にしないといけないので、他のソフト探して16bitのwavに変換。
113MBが75.5MBになりましたよっと。
糞視聴環境でも分かるくらいには劣化したけど仕方あるまい。
しかし、ハイレゾ単品買いだと糞高いな。
曲の充実ぶりもまだまだだし、庶民には高嶺の花やね。
中森明菜あるのはいいけど、わしはWinkのイマージュな関係が欲しいんよね。

おとなの掟試聴してたらMTの他の曲も再生されたんだけど、MTのアルバム他の曲も結構イイ!
手元にブツを残す派なんでCD買ってしまいそうだ。
しかし、おとなの掟短いな。
3:26しかないのですぐ再生終わっちゃって物足りない。
アルバム買わせようっていう陰謀か。


遊 ☆戯 ☆王VRAINS 32話

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「ハノイの塔」
脚本:米村正二、コンテ:ルーチェ・ヤギ、演出:三家本泰美
作監:佐藤瑞基、長谷川一生
プロップ:佐藤よしひろ
モンスターデザイン:宇代祐規、同ゲストデザイン:長尾浩生
アニオリカードデザイン:長森佳容、同彩色:横井正人
デュエルアシスタント:岸川達
原画
阿部謙介、古徳真美、佐藤智明、佐藤瑞基
中村秀雄、花水城勇輔、長谷川一生
スタジオワンパック 島亜里紗、鷺島優香
二原:B.S.P
澤口裕也、小浜成美、呉賢景、半田仁
動検:須崎かおる、動画:須崎かおる、B.S.P
色指定・検査:鈴木里子
ペイント:鈴木里子、中川昭洋、松浦友里枝、B.S.P
背景
アートチーム・コンボイ 楠元祐也、久保季美子
Studio CJ
Kim Mi-kyoung、Park Jae-woo、Shin Su-hyun
Kim Kyoung-hwan、Hyun Ji-yoon
CG制作
クラフタースタジオ
高江智之、森泉大輝、萩生美桜、井手真璃
デジタルワークスENT
泉慧、野澤靖隆、辰巳雅幸
撮影
赤澤賢二、風村久生、荒川智志、中富広志
星知良、池田耕士、橋本輝葉、斎藤あゆみ
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
制作アシスタント:原直輝、制作デスク:黒田博亮
設定制作:山内幹博、諸岡光歩
制作進行:鈴木湧二朗

ライジングフォースのグロス。
ノーチェ・ヤギは割と目にするが、ルーチェ・ヤギは初めて見た気が。
変名の誤植なのか気分で変えているのか判断しかねる。(笑)
グロス回で出来はイマイチだったけど、CGはやけに綺麗だった。
スペクターVS北村、誰も見たくなさそうなのでさくっと端折られる。
次回のちくちくちゃんとのバトルからが本番か。
しかし、初っぱなからちくちくちゃんが相手とは。
展開的にもちくちくちゃんが勝てそうな気がしないんですが、どうなりますことやら。


新幹線変形ロボ シンカリオン 1話

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「出発!!シンカリオン E5はやぶさ」
脚本:下山健人、コンテ:池添隆博、演出:根岸宏樹
作監:永作友克、西岡夕樹、ジャカルタカルカッタ 軽田
プロップ:永作友克、あおのゆか
原画
永作友克、西岡夕樹、ジャカルタカルカッタ 軽田
遠藤靖裕、六崎光幸、米満愛、宇部奈津子
柳野美代子、加戸輝子、長嶋陽子、谷口亜希子
藪本陽輔、佐藤元、田中好浩
二原
楠眞由美、永田亜美、江上華子、中口えりな、宮下優衣
動検:原鐡夫
動画
荒澤光子、太田麻美、高木愛
無錫馬良動画有限公司、J&Kコーポレーション
色指定・検査:渡辺亜紀
仕上
スタジオ・トイズ、無錫馬良動画有限公司、J&Kコーポレーション
背景
スタジオ・ユニ 古賀徹
NAMU animation
Song Kyunghwan、Kim dachwan、Hwang Junpil
撮監補:山杢光
撮影:旭プロダクション
山口真樹、藤原航毅、飯島亮、高野弘樹、片山雄太
タイミング撮影
周馳游、牧寺智昭、安井正論、趙婧、楊保祿
モニター:田村あず紗、特効:倉持美里
3DCG:SMDE
CGディレクター:安田兼盛
シンカリオンモデリング、モデリングディレクター:服部恵大
リギングスーパーバイザー:雨宮大士(Astro Bros.)
CGアニメーション:滝田勇介、千葉悠磨、奥村崇之、中原三太
テクニカルサポート
松浦真也、西澤東也、小林翔平、吉澤政昭、近藤直樹
モデリング:畑野雄哉、木村真生
モデリング協力:デジタルワークスエンタテインメント
Pham Minh Quoc、野澤靖隆、須田誠
CG背景デザイン、モデリング:工藤望実
CG背景モデリング協力:GEMBA
工樂英樹、露木祐治、市川聡、荒井己太郎、山口駿基
渡辺亮、馬立瑛里奈、高野健、工藤大画、木村亮介
CG制作進行:城戸由貴子
エフェクト作画:酒井智史
音響効果、緒方康恭(サウンドボックス)
録音:蜂須賀英幸(アオイスタジオ)、助手:嶋田正(アオイスタジオ)
音響制作デスク:嶌村京子、音響制作担当:平舘明子
音響制作:テクノサウンド
音楽制作:フェイスミュージック、音楽協力:日音
シンカリオン変形音アレンジ:大間々昴
オフライン編集:SMDE、助手:大鹿舞子
オンライン編集:IMAGICA
エディター:内藤亮、アシスタント:石上大樹
巨大怪物体デザイン:統月剛
世界観設定:コレサワシゲユキ、灯夢
制作デスク:宮田聡、設定制作:平井諭
制作進行:菅野淳之

監督:池添隆博、助監督:山岸大悟
シリーズ構成:下山健人
キャラデザ:あおのゆか、メカデザ:服部恵大
CGディレクター:安田兼盛、色彩設計:村田恵里子
美監:古賀徹、撮監:村上展之、編集:沖田秀樹
音監:三間雅文、音楽:渡辺俊幸
アニメP:山野井創、太田昌二、山口達也
CGアニメP:榊原智康

小プロ案件。
CG制作:SMDE(小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント)
元請けOLM、実制作亜細亜堂って感じかな。
JRとタカラトミーで新幹線を強力プッシュアニメ。
タカラトミーはプラレール売りたいからだとして、JRは宣伝の必要ってあるんだろうか。
しかし、新幹線変形ロボって、ストレート過ぎるタイトルですね。
もっと気の利いたタイトル考えつかなかったんだろうか。

偶然居合わせた少年がロボとの適正MAXで戦闘に駆り出されるという少年ヒーローものの王道設定。
ドリルだのネジだのに漢の浪漫などない。
エクスカイザーの時代から、漢の浪漫といえば新幹線に相場が決まっている。
遅れてきた新幹線ロボアニメ。
多い日も安心な亜細亜堂制作ってことで、良い作品になりそうな予感しかない。
最近小プロ案件どっぷりな藪本さんも来てるし、人の集まりも悪くなさそう。


手原和憲

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手原和憲がスピリッツに帰ってきましたよ。
1話は凄く良かった。
ただ2話からが・・・。
高校生男女の多角形ラブストーリー!なんて煽りがついてるってことは、すんなり恋愛させてはくれんのだろうなぁ。
あまりドロドロしたのは見たくないんだけど。
キャラデザ的にも、キャラ的にも、クライフイズムの梅さんと彼氏の話を陸上を舞台に再構築してみましたって感じの印象。
天然美女と生真面目くんという所は同じだけど、♂側のスペックだけ今中くんなのが心配。(笑)

1話の調子で行けば、スローモーションをもう一度とスピリッツ最萌えツートップを担って行けそうなので頑張って連載して欲しいところ。
売り上げ的にも、打倒知恩さん!で行きましょう。



東村アキコ移籍してきたけど、雨上がりもそうだけど、なんであんなことするかね。
途中からとか読む気しないじゃん。
プッシュするほど面白いとも思えないやわスピ出張も邪魔だし、手堅い連載陣揃っているんだから、休載減らしてまともに連載させてよって感じなんですけど。
東村アキコを売りたいのもわかるし、連載の調整が利くスピリッツ本誌が便利なのもわかる。
でも、途中からって、読者には迷惑なだけでしょ。
と、思っていたら、連載誌廃刊になってたのね。
又吉先生ブームに乗れなかったヒバナ連載か。
IKKI系・・・。
仕方ない、許そう。(笑)
まぁでも、同じ月間なんだしゲッサンで良くね?
ゲッサンだと追い出される作家が出るから厳しいのかも知れないけど。
どうせなら1話から再掲載すりゃいいのにね。
作家も編集も楽ができて読者に迷惑も掛からない、追いつくまでに連載のストックも貯められる。
連載追っかけてた人には悪いけど、廃刊打ち切りよりはマシと思って納得してもらえばいいし。
菅原キクみたいに名前変えて再スタートとか、それまで買ってた単行本どうすんだよ!って感じで読者泣かせなことも平気でしてくるからなぁ、漫画業界。
そこいくと、黒井あがさの対応は神がかっていた。
久々に読み切り載ったけど、フレッシュ読みきりなんて括りにされているのが泣けた。
打ち切られ連載作家にフレッシュって酷くね?
その上単行本1巻絶賛発売中なんて追い打ち掛けるし。
あんたが2巻出してない作品の1巻を絶賛とか嘘っぱちのコピー付けて宣伝するって、何がしたいのよ秋田書店。
おかげで我が家の本棚が打ち切られ漫画の墓場と化しているんですが。
ジャンプみたいにロングテールを支えられる看板作家がいないから台所事情が厳しいのもわかるんだけど、もっと配慮があって然るべきと思ってしまうのは私だけであろうか。


国生反省会

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有吉反省会で佐久間レイさんが話題になってて笑った。
(暇を持て余した国生さゆりがアイドル時代の佐久間さんの曲をBGMに動画をUPしているという内容でした)
戸田恵子さんとかは割と話題に上るけど、佐久間さんのアイドル時代って全く知らんから、国生さゆりでなんでってしか思わんよね。
基本、キャラソンでしか聴くことないから普通に歌ってるの聴く機会って余りないけど、戸田さんもそうだけど、アイドルってレベルじゃなく歌上手い。(いや、アイドルとしてあの曲は微妙過ぎるが)
アイドル佐久間レイを未だに好きで居てくれる国生さゆりって意外といい人なのかも。
同グループ内での仲の悪さは知られているし、アイドルが嫌ってるアイドルは話題になることは多いけど、アイドルが好きなアイドルって語られることが少ないから、意外性があって面白い。
歳が近いから同年代のアイドルとしてリスペクトしているのかも。
アイドルとして大成しなかったのは自分らにとってはありがたいですけどね。


カードファイト!! ヴァンガード

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来期の予定が発表されましたけど、遊戯王も真っ青な感じになりそうですね。
アニメも5月スタートってのが・・・1クールで監督すげ替えになりそうな悪寒しかない。
カートンファイト!!ヴァンガードも大概なんですが、環境的にはクラン格差が縮まってきてさほど悪くない状況だっただけに、新システムで格差社会に逆戻りすること必至な状況に絶望を覚えるところであります。
愛着あるカードがパワーアップして帰ってきたらそりゃ嬉しいだろうけど、今回のバミューダも大概だけど、全部が全部リメイクとかになったら、流石に喜べないでしょうよ。
同名リメイクでも勘弁して欲しいのに。
リセットしたら売り上げが回復するって、本気で思ってるんだろうか。
ステマで無理矢理盛り上げてたってだけで、決してキャラ人気で売れてたわけじゃ無いと思うんだがなぁ。
今時ホモホモしいだけじゃ女性客もつかんだろう。
カードゲームで世界を救うとかそういうのはデュエマや遊戯王にでも任せておけばいいので、まともにカードファイトやってさえいれば、あとは学園ラブコメで十分なんですが。
今だってクロノくんとクミちゃんのゆるふわラブコメ展開さえやってれば十分楽しいでしょ。

んで、今と言えば、神器が思いの外楽しい。
ユグドラシル派なのでミネルヴァ強化は個人的にはあまり嬉しくなかったんですが、バラムもそうなんですけど、雑に強いです。
もう既にメガコロが涙目なんですけど。
超久々にいいの貰えたなと思ったのも束の間、糞高いの掴まされた挙げ句、糞安い値段で軽々と超えられた日にゃ、そりゃ出番も無くなりますよ。
せっかくの田村さんだったのに。
田村さんいなくなってから「カズマァ~」とかスクライドごっこしてんじゃねーよ!(笑)
超越軸なので序盤弱いのは仕方が無いですが、ミネルヴァ砲2回打っても終わらず、ウルズでも決まらず、そこからのムスペルが相性良すぎ。(ウルティマ無かったので)
ミネルヴァもアンジェリカもイメージライドの方が可愛いので、イメージライド版のカードも出して欲しかった。
グレドーラもね。

アニメはどこがやんのかな。
小板橋からのガッツ力マシマシブリッジで制作継続?
バミューダはそれ相応なとこがやらんと酷いことになるよ。
楽園ロジックがお亡くなりになられたそうで、後を追うようなことにならなければ良いが。


遊 ☆戯 ☆王VRAINS 44話

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「運命の囚人」
脚本:吉田伸、立原正輝、コンテ・演出:高田昌宏
作監:荏原裕子、横田明美
プロップ:佐藤よしひろ
モンスターデザイン:長谷川圭、長尾浩生
アニオリカードデザイン:長森佳容、同原画:小川純平、同彩色:横井正人
デュエルアシスタント:岸川達
原画
荏原裕子、井口忠一、松丸知宏、松山里野、橋森有加
長尾浩生、Noh Gil-bo、Lee Yeoung-gyu、No Seung-won
長谷川圭、李明振、飯田清貴
二原:SILVERLINK.
動検:小吹唯翔
動画
山田諭、小吹唯翔、長尾瞳、松本早織、櫻井亜季
ミュウ、B.S.P
背景
アートチーム・コンボイ 谷口純基
Studio CJ
An sang-mi、Kim Gyeong-ja、An hye-lim
Kim Hee-yeon、Hong Myoung-hee
色指定・検査:田中英里那
ペイント
青芽来美、田中英里那
ミュウ、B.S.P
CG制作
クラフタースタジオ
高江智之、森泉大樹、荻生美桜、井手真璃
デジタルワークスENT
泉慧、野澤靖隆、辰巳雅幸
撮影
赤澤賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、池田耕士、橋本輝葉、斎藤あゆみ
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
制作アシスタント:原直輝、制作デスク:黒田博亮
設定制作:山内幹博、諸岡光歩
制作進行:山口亮

前回回想が長かったから、消し忘れた前話を二度見してしまったのかと思った。(笑)
本編めっちゃキャラ修綺麗だなと思えば、やはり荏原・横田作監。
いや、シルバーリンクのおかげなのかも。(笑)
今回やたらユニットがメカっこよかった。
ゴールドライタンなんて目じゃねーです。(笑)
メカ以外も、ユニット召喚したカットがやたら濃くて、次のカットとの差が凄かったので笑ってしまった。

遊戯王のOP替わるタイミングってどうなってたかな?
1年通しがデフォルトだったっけ?
歌声はあまり好きじゃ無いけど、曲自体は嫌いじゃ無いから別にいいんですが、そろそろ降板した細田さんの名前見るの辛くなってきたんですけど。(笑)
OPくらい誰か来てるかと思ったら誰も来てないし、だったら盛り上げ回に呼ばれるのかなと思えば、まさか1クールで降ろされることになるとは思わんもんなぁ。
スケジュール相当悪いとか噂される割には、割と作画安定してるし、自社回メンツでワンピの作画グロス入ってたりして、細田さん降ろされて、代わりに呼ばれたのがサトタツと浅野さんてのがわけわかんないし、ほんとどうなってるんでしょうね。
荏原・横田作監くらいしか楽しみも無いんですが、ここ数年の遊戯王って、常に嫁がいたから、嫁不在なブレインズは正直辛い。
チクチクちゃんも幽霊お姉さんもゾンビおばさんも早々に退場しちゃったから華が無いのよね。
主人公は容姿も声も格好いいんですが、これと言って醸す展開も無いから、正直盛り上がりに欠けますね。
とりあえずチクチクちゃんをブラコンから嫁に昇格させんことには何も始まらない。


遊 ☆戯 ☆王VRAINS 48話

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「裁きの矢」
脚本:立原正輝、コンテ:セトウケンジ、演出:高橋雅和
作監:金子優司、作監補:宇津木勇、森田実
プロップ:佐藤よしひろ、モンスターデザイン:宇代祐規
アニオリカードデザイン:長森佳容
同原画:馬場竜一、小原和大、小川純平
同彩色:横井正人、黒田隆志
デュエルアシスタント:岸川達
原画
青木真理子、岩井優器、宇津木勇、海野節子、奥村シロウ
片岡恵美子、金子優司、佐藤晴香、小川純平
二原:友田美智子、Triple A、寿門堂
動検:鳴瀬透
動画:鳴瀬透、野口孝弘、山崎奈央、テディー、Triple A、寿門堂
背景
アートチーム・コンボイ 田山修
Studio CJ
Kim Gyeong-ja、Seol Jae-hoon、Han Ah-ruem
An Yeong-chan、Hong Myoung-hee
色指定・検査:栗原毅
ペイント:栗原毅、テディー、Triple A
CG制作
クラフタースタジオ
森泉大樹
荻生美桜、井手真璃
デジタルワークスENT
野村成星、野澤靖隆、Tan Kha、Cong Loi
Hoang My、Diem Tam、Phuong Nhung
撮影
赤澤賢二、風村久生、荒川智志、中冨広志
星知良、池田耕士、橋本輝葉、斎藤あゆみ
ビデオ編集:東京現像所 瀬賀弘光
制作アシスタント:原直輝、制作デスク:黒田博亮
設定制作:山内幹博、諸岡光歩
制作進行:北村桂子

OP
コンテ:浅野勝也、演出:武藤公春、作監:横田明美
背景:アートチーム・コンボイ、CG制作:クラフタースタジオ
色指定・検査:箕輪綾美、撮影:赤沢賢二、小野剛史
原画
小川純平、土橋昭人、Noh Gil-bo、荏原裕子、長尾浩生
田村恭穂、豊田暁子、長田絵里、長森佳容、李明振
長谷川圭、小金丸篤美、村山里野、宇代祐規

ED
コンテ・演出:小野勝巳
総作監:原憲一、作画:Noh Gil-bo
背景:アートチーム・コンボイ、CG制作:クラフタースタジオ
色指定・検査:箕輪綾美、撮影:星知良

OPが新しくなって細田色一掃完了。
作画スケジュールも平常化したそうで、演出的にも浅野色が強く出てきた気が。
OPは前の方が好きですが。
それに、前のED曲めっちゃ好きだったから、替わってしまったのが凄く残念。

本編も気分一新の新展開という感じなのですが、ももこいねーじゃんなテディーのグロス。
グロス回だなぁって感じなのは仕方が無いにしても、靡きが兎に角酷くて、そこが気になって集中できなかった。
リピートを駆使して枚数節約ってのはアニメの基本ですが、そういう基本的な技術一つにも善し悪しの差が顕著に表れるなと改めて感じる回でありんした。
あんな靡きを入れるくらいなら、むしろ動かさない方がマシと思ってしまう。
遠景の浮遊物多くて、背景の流れ方とかからしてもスピード感無いですし、そこにきてのあの靡きですから見栄え悪すぎ。
他は割と頑張っているのに、ほんと勿体ない。



MAJOR 2nd 2話

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「二世でなければ」
脚本:古怒田健志、コンテ:三浦陽、演出:下平佑一
総作監:ヤマダシンヤ、作監:岡田絵里香、広岡トシヒト
原画
立中順平、山本華織、松山勝次、角谷知美、太田慎之介
西山努、深野敏彦、柄谷綾子、楠木智子、高井浩一
金城美保、池田雅人、米田紘、嶋田聡史、清水博明
動検:室岡辰一
動画
東田晴子、有村奈美、山本珠理亜、トーマス・セイジン
並木佑一、合田圭、松元めぐみ
色指定・検査:濱岡幸治、ペイント:東田晴子
背景
井上久美子、古田進、李庚凡、野山裕司、コウ・ヒーイン
撮影
末光忠男、坪内弘樹、野村雪菜、和田典子、高橋大樹
伊藤良太、小出秀治、石田直人
録音:なしもとりょうこ、効果:林佑樹、音響制作:浦狩裕樹
アニメーションコーディネーター:丸山由太
アニメーション制作担当:相見秀治、深山元気、上野智志

キャラデザ:大貫健一
美監:河合泰利、色彩設計:なかむらちほ
撮監:山越康司、編集:今井大介
音楽:中川幸太郎、音監:亀山俊樹
野球監修:里崎智也
アニメーションP:児島宏明
P:佐藤エミ
制作統括:米山裕子、苗代憲一郎、長谷川友紀
監督:渡辺歩

小プロ案件ということで丸山さん来てますね。
立中さん参加継続。
大貫さんは他の作品メインなんでキャラデザオンリーか。
設定使い回しで名前だけ貸してるって可能性も・・・流石にこれだけキャラ入れ替わってると無い・・・よね?
一応原作読んでるもんで、アニメ化発表されたときマジで?!ってなった。
無印に比べると、お涙頂戴エピソード的にも弱いし、凡人主人公による地味な作品なもんで、アニメ化するほどのこともないと思ったんですよね。
実際アニメで見ると普通に面白いんで、まぁアリだったのかなと。

1話は体と首から上のバランスがおかしいカットの印象が強烈に残ってしまったので、それに比べると2話は目立って崩れていなかったので良かったと思います。
しかし、寿くんJr. の声がカッコ悪くてこれじゃない感が・・・。
性格は兎も角、声はもうちょっと格好良くしてほしかった。

やさぐれてた二世タレントが情熱を取り戻す作品?
長嶋一茂見てると、プロになれるだけでも凄いんだってことを忘れそうになるけど、この作品を見て再評価・・・ってなる流れ?
しかし、あの血統でなんであの肩になるかね。
全部姉ちゃんに吸い取られてしまったんだろうな。
性格も含めノゴローくんそっくりだもんね。


おしりたんてい 1話

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「ププッとかいけつ! おしりたんていとうじょう!」
脚本:高橋ナツコ、演出:芝田浩樹
作監:川村敦子、美監:田中美紀
原画
大内智美、星川信芳、会津五月、鈴木沙知、森島浩一、冨士池圭恵
動画:馬渡久史、篠塚超、ジェーユン・コキーヤ、ボング・ルスタニャス
特効:勝岡稔夫
彩色:井浦祥子、牛込裕美、ロイ・ベナベンテ、デイタス・サントス
背景:陳烔年、牟田いずみ、佐藤美幸
撮監:五十嵐慎一
撮影:坂井慎太郎、濱田恵渚、片山美里、清水茜
編集:𠮷田公紀、録音:阿部智佳子
音響効果:中原隆太、茅原万起子、記録:梶本みのり
キャスティング:松山守美
制作デスク:太田有紀
アニメーション制作担当:山口暁生、尾尻賢太

OP
日向学
高橋友彦
川崎健太郎、中谷純也、宮澤孝介、千葉源太、八巻豊
本間大輔、田中大輔、佐々木果南、古部満敬、宮田眞規

企画:鷲尾天、長谷川均、押田敦
P:柳川あかり、安川めぐみ、坂田淳
協力P:吉田稔、犬塚舞、高林淳一
シリーズ構成:高橋ナツコ
シリーズディレクター:芝田浩樹
キャラデザ・総作監:真庭秀明
美術デザイン:増田竜太郎
色彩設計:森綾
音楽:高木洋

東映でデスク表記は珍しいですね。
いつもだと太田さんが製作担当表記になるとこですけど、NHKの請負仕事ってことで制作担当表記になるなら分かるんですが、デスク表記なのは他社に倣ったんでしょうか。
尾尻さんも製作担当経験あるので、演出から出戻りな山口さんも含め、かなりレアなクレジットですね。
NHKの隠蔽クレジットですから、詳しいことは過去の経歴から予想するしか無いのですが、協力Pってなんぞやと思えば、吉田さんは宣伝関係、犬塚さんは音楽関係、高林さんは絵本関係の人みたいですね。
毎回同じなはずのメインスタッフと各話のスタッフもまとめて表記されているので、結構めんどくさいです。

CGアニメーターに転向した真庭さんがキャラデザということで、CG作品なのかと思ったのですが、CGはOPだけで本編は普通に作画のようですね。
OPは全く違和感が無いので、あのレベルでやれるなら本編もフルCGでも良かったんじゃないかと思うんですが、予算的に厳しいのかな。
人間ぽいキャラクターも出ないのでCGでも全く問題ない作品なんですけどね。

データ放送を活用した視聴者参加型の作品になっているので、ただ作品を見たいだけの自分にはいちいち出てくるメッセージがかなり邪魔くさい。
こういうののBD展開とか、放送時と同じような参加要素にも対応されるんでしょうかね。
まぁ、参加要素ありきな作品なので、その辺はきっちりしてくるんでしょうけど。(放送だけで商品化されないという可能性もありますが)

1話はFLASHアニメっぽい印象。
謎解き要素もちょっと唐突な感じで、余り流れが良いという感じでは無かったのが残念。
一番リボンっぽかったのがサングラスとか、あの絵見て分かるか!って思ったのは私だけだろうか。(笑)




おしりたんてい 2話

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「ププッ ちいさなしょちょうのだいピンチ!?」
脚本:大草芳樹、演出:土田豊
作監:河野宏之、美監:増田竜太郎
原画:永島英樹、藤井孝博
動画
清水敦哉、久保田由華、竹内未和
佐藤秋穂、富田美穂子、下平夕子
色指定:足利裕一、特効:勝岡稔夫
彩色:福田友里恵、安藤佳奈恵、ロイ・ベナベンテ、デイタス・サントス
背景:今井美紀、田中美紀、陳烔年、土井裕子、いいだりえ
撮監:五十嵐慎一
撮影:坂井慎太郎、濱田恵渚、片山美里、清水茜
編集:𠮷田公紀、録音:阿部智佳子
音響効果:中原隆太、茅原万起子、記録:梶本みのり
キャスティング:松山守美
制作デスク:太田有紀
アニメーション制作担当:田中雅史、黒澤拓世

河野さんキター!
スタジオカーペンターは平成28年11月30日に解散したとのことで、メルヘン社よろしく東映とは(東映が)縁切りされちゃうんじゃないかって心配していたのですが、こうしていつもの面子で参加されているのを見るとホッとします。
真庭さんが総作監で入っているとはいえ、珍獣は全く問題の無い河野さんなので、全キャラ珍獣のようなもののこの作品にあっては、総作監入って無くても問題なさそうな気が。
河野回らしいキレの良い動きも有り、つっちーとの相性もばっちりでなかなか楽しかった。
やはりつっちーはギャグ寄りな作品の方が活きますね。

警察署長より秘密裏に失せ物を探して欲しいとの依頼を請け、探していたら、他の事件も解決してしまうという展開。

面白かったんですが、回想カットの表現がイマイチかな。
普通にモヤ掛けでいい気がする。

テンポもよくきびきび動いて楽しかった。
つっちーと河野さんの相性は最高ですね。




きゃわのちんじゅうげきじょうへようこそ


半分、青い。

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朝ドラとしては今のところ今世紀一の出来。
OP爽やか。
タイトルの付け方センスいい!
そして主人公と律くんの飾らないやりとりがいいですわ。
障害者というと暗くなりそうなところを、いいバランスで醸す展開にかえている。
一番理解しているってところの感情の扱いをどうしたらいいのか、わかりそうなわからなそうな、ありそうななそうな、そんなアオハル感が醸しますな。
シリアスな展開でもちょこちょこ笑いを挟んでくるし、狙ってやってる感あるのに嫌らしさが無い。
子役時代も良かったけど、その流れを切ること無く一つの作品として仕上がっている。
そこからのチコちゃんに叱られるまでが一週間。

アオハル展開終わっちゃうと寂しい。
なぜ漫画って感じもあって、この先の展開が読めん。
風吹ジュンもいて多い日も安心なキャスティングだななんて思ってると一週目に死んでるし・・・。

くらもちふさこ、全然馴染みが無いのよね。
朝ドラ特需でそのうちなんか目にする機会も出てくるだろう。


おしりたんてい 3話

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「ププッ おおどろぼう あらわる!」
脚本:成田順、コンテ:平山美穂、演出:高橋裕哉
作監:真庭秀明、美監:いいだりえ
原画
藤原舞、伊藤弘樹、斉藤拓也、朱世杰、諸冨直也
山崎智加、湯本雅子、吉田和香子、田中萌
動画
レイアン・サントス、フランシスコ・デラロサ
フェルデナンド・チャヴェス、アンジィ・ゴチェレス
特効:勝岡稔夫
彩色
ランディ・モノイ、アレキサンダー・アントニオ
オエル・サントス、マリテス・コーブス
背景:本間禎章、今井美紀、田中美紀、陳烔年、土井裕子
撮監:五十嵐慎一
撮影:坂井慎太郎、濱田恵渚、片山美里、清水茜
編集:𠮷田公紀、録音:阿部智佳子
音響効果:中原隆太、茅原万起子、記録:梶本みのり
キャスティング:松山守美
制作デスク:太田有紀
アニメーション制作担当:尾上皓紀、白川理桜

近年はCG製作進行としてクレジットされることが多かった高橋さんが演出。
CGの関わりが深いからなのか、単にNHKの隠蔽クレジットだからこうなってしまったのかは分かりませんが、演助や助監が多かったからシリーズ物でガッツリ回ってないだけで、普通に処理はこなせる方なのでしょう。
前話に負けず劣らずのハイテンションで良かったです。

女神のマフラーって・・・トイレットペーパーかよ。
Uにかかればああなるってことかな?

降ってきたUマスク被さる時のちょっと湿った感じの音やめて~。(笑)

おなら爆弾とか最臭兵器過ぎる。
あのシーン、へうげものの平蜘蛛のシーン思い出した。
ブラウン死んじゃう~。

本日の怪盗Uの罪。
器物損壊。
不法侵入。
窃盗。
公然猥褻。

そういう意味ではおしりたんていも負けてないですが。(笑)

4話は7/14(土)AM9:00放送ですわよ。
チコちゃんに叱られないよう、ちゃんと見てね!




ポッチャンの名にかけて!


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